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THE 跡地

跡地。最近は実験用。見境なし、興味あるなしも関係なく思い出したように勢いで書くだけ。 一時期おお振り用にしようかと思ったこともありました。思っただけですけどね。

スクールランブル二学期 総評 

さて、スクールランブル二学期もついに終わったと言うこともあり
日を改めてぐちゃぐちゃ語りを入れたいと思いますね。

無責任な話ですが、あくまで一個人の感想として言いたいこと言ってます。
最初に一応注意しときます。



ちょっと今日は研究の一次発表終わったら速攻で家に帰り、
色々作業を休むことに。
スクラン、一学期(無印)の方の最初の方を見てみたのですが、当たり前だけど結構印象違うのね。
特に晶とかは結構声変えてきたんだなと思いました。

・原作
原作付きの話ですから、やはり原作を語るしかないでしょう。
スクランの場合、原作をほぼトレースした形になっているのでやはりまずそのおもしろさは原作に幾分か依存します。
これは俺の個人的な意見ですが、
4巻の女の闘い編、6巻の体育祭編、7巻のマンガ編
このあたりの話がスクランでは一番好きです。今のところ。特にほんのり播磨×愛理を推す馬鹿侍としては、やはり体育祭のラストは感動もんでしたね。
そんなわけで、実は二期をやる8巻~13巻のあたりは、1~7巻に比べて少々の息切れを感じてもいました。
サバゲ編、バスケ編、そして伝説のクリスマス大スルー・・・。
もっとも息切れったって、現在俺が読んでるマンガの中でも最高峰に位置しているのは間違いないです。ここで使ってる頭の悪い評価をするなら
1~7巻が優~神
8~13巻が良~優

といったところです。

・原作の補完
そんな原作の若干の息切れ感を補完する為なのか何なのかは分かりませんが、原作の補完、アレンジは色々ありました。
ここが今期の肝ですね。
アレンジに関しては尺を巻くためかなんなのかやたらシーンがカットされたりでしたので、そういう意味では不満な人もいるかも知れませんが
とくに気にならないほどには出来てたんじゃないかなと思います、多分。

どちらにしても、原作のイメージぶちこわしだよ!
という原作ファンの嘆きが聞こえる事が多い昨今、これだけちゃんと描写してくれるアニメもそうはないんじゃないかと思います。

・パロディを中心にしたオリジナル小ネタ
パロディはあまりやりすぎると
それが元ネタ頼みのまさに「虎の威を借る狐」になってしまいますし、何より視聴者置いてきぼりになってしまいます。
そんななか、アカギを若干含んだ「哭きの龍」、そして一期よりパワーアップして帰ってきた「頭文字D」を始め、様々なパロがありました。
もっともパロディならば、一期でも秀逸なネタがあり楽しましていただきましたが。


・アニメオリジナル
無責任な一視聴者なのをいいことに(一応ブログ持ちなのでそう言うわけにも行かないでしょうがまあそれは言葉のあやって事で)批判させてもらうなら、
ある意味その見事なフォローを台無しにしてしまった様な気がする気がするのがオリジナル。
当初俺が予想していたバレンタインデーをクライマックスにするのではなくこれだけオリジナル詰め込んだのに、そのオリジナルがまた・・・。
なぜ原作をあれだけうまくアレンジできているのにオリジナルはこうなってしまうのであろうか?7話、21話、特に24話は見ててその思いが止まりませんでした。21話に関しては20話で既にアニメオリジナルのネタをやってた上にさらにやられたという事への「お腹いっぱい感」があったわけですけどね。

・ラスト

やっぱり「リセット完了」に何かを感じてしまった俺w
原作が続いている以上ああするしか他なかったのかも知れませんが、
最後としてはやはりちょっと惜しいなと思うわけですよ。
もっとこう何か、ねえ。
自分で思いつかないのにこう言うあたり俺も無責任なものですがw

・結局三学期は作るのか?
色々言いたいこと言いましたが、それでも俺がここまではまってるアニメはやはりスクランしかありません。
来期はちょっとアニメ自体見られるかどうか分からない状態ですし、特に見たいアニメもそんなにある訳じゃないので、最悪視聴0という事にもなりかねません。
今期もせっかくブログ作ったしと、最初は色々見ようとしましたが
最後までずっと見たのはスクラン、うたわれ、の2本のみでした。
(たまに視聴を含むと「ホスト部」「ハルヒ」)

て、それは置いておいて
三学期、作るならば俺は見ますよ。
今無条件で俺が見るのはスクランと、にわかにアニメ化が噂される「カイジ」。
深夜でも視聴率4%と大成功の「アカギ」も第二期もあれば見たいです。
もっともアカギの第二期はちょっと退屈な展開になるかも知れませんが。

まあ早い話、スクランか福本作品かってことなんですが
スクラン三学期。
現在のストックは「旅行委員」「バレンタインシリーズ」「修学旅行」
と他いくつか。
バレンタインは今期のラストとして俺も予想してましたが、おそらくかなりの盛り上がりを見せるでしょう。ひょっとして花井が再び凧で旅に出たのはこのための伏線ではないかと勝手に妄想してしまうほどですw
が、個人的な意見を言わせてもらえば、問題は修学旅行。
好き嫌いは色々あると思いますが、俺は修学旅行編は一部を除いてあまり評価していません。
一部とは、麻雀、やーも、勘違い悶々愛理の3本。
そのなかでも特に気に入ってるやーもは今期で使われてしまいましたし、残るはあの未だに意味不明の留学生軍団との一悶着・・・。
修学旅行ならではの醍醐味を味わえるような回が、卓囲んでのエロトークしかなかったのがちょっと残念ですね。

でもね、スクラン三学期があるとしたら、やっぱりメインはこれからなんですよ。
スクラン三学期のラストはすなわちスクランのラスト。これから小林先生が描くであろうスクラン自体の〆、終わりよければとか言いますからね。
そういう意味ではやはり期待してしまうんですけどどうでしょうね。


まあ言えることがあるとすれば
元々無口だったのにますますしゃべらなくなった晶の処遇をネタに清水さんがなんかやってくれないかなというしょうもない期待がw

スクラン二学期の評価、ちょっと変更しました
  








 


 


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スクールランブル二学期 最終話(第26話) . 

スクールランブル二学期、ついに最終回です.
思えば短いものよ・・とくだらない話は置いといて・・・・。

「突然の『さよなら』・・・迷い込んだラビリンス・・・あなたはだれ?・・・教えて。『すれちがい』『片想い』とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい・・・キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど・・・いつまでも続いていく、わたしたちの『いま』。そして明日へ・・・『スクールランブルフォーエバー』」
このやたら長い文章。
知っている人は知ってると思いますが、スクールランブル(第一期)の最終回のサブタイトルです。
今なお最長記録として残ってますね。
それに対し今回は「.」画数、文字数全てにおいて最短。やってくれるぜ!



それはそうとさ、実はなんか動きあったのかと期待してたんですよ。
というのは、カグさんが自身のブログ「欲望の赴くままに」にて
昨日アソミコで検索してきてくれる方が多いという記事を書かれてまして、うちのブログもたまにはアクセス解析してみるか、とサーチワードランクみたら・・・確かに多い。
元々ブログの性質上、アソミコで検索してきてくださる人は多いのですが、昨日は異様なほどに・・・多い。引き続き今日もアソミコを検索ワードにしてきてくださっている方が多いです。
というわけでどっかでなにか動きがあったのかなと都合の良すぎる期待をしてたのですが
アニメの最終回にアソミコが入ってくるはずもなく(当たり前やん・・・
一体なんだったんだろうという話です・・・。
まあいいかな。

やーもキターーーーーーーーーーーー!!!
やーもかわいすぎるよやーもw
能登かわいいよ能登(超久しぶり
原作の美味しいところをあっちからこっちから抽出していますね。
文化祭の後の八雲と幽子のネタをやらなかったのはここにとって置いたからか。
八雲はかたくなに自分の気持ちを隠しますが
幽子はお見通し?
「また会いましょう・・・」と残して消滅。
そういえば彼女、マガジンでは出てくるのかな?
そういえば、ユーレイちゃんの話、なんかこんなのありませんでしたっけ?
探しても見つからないのはずっとそばにいたからってやつ。
遙か昔に呼んだ記憶があるような気もするのですが・・気のせい?
八雲がなぜか姉の幸せより播磨の幸せを願ってるのはよく分かりませんが・・・いいかもう。


そしてついに変態さんバレ!
まさか原作でもまだのこのネタをやってしまうとは!
むしろ逆にオチるのが目に見えてしまったとも言えなくもないですがね。

とりあえずジーコに会ったは全然面白くないとおもいますあんざいせんせい。
カイジ風に言うなら
寒いっ・・・!
そのうえ・・・あろう事か・・・
賞味期限切れっ・・・!
ジーコ、賞味期現切れっ・・・!


結局リセットで終わったわけですが
先週のあの強烈なまでのセリフからして今週はお嬢の方にも
「ヒゲ・・・私と結婚して」とか来ると確信してたんだが一向に来る気配がないのはどういう事かな?

ごめんなさい、来ないことは分かってました。

リセット完了
聞きようによっては痛烈な皮肉にも聞こえてしまうこの言葉。
こんな考をパッと思いつくあたり俺もイヤな大人になったものですw

なぜか枕投げに参戦中の麻生と東郷と一緒にバカ走りしてるハリーはキャラ変わったな。
まあアニメはアニメ、原作は原作ですから少しくらい変えたってよかろう?ってところでしょうか。


総評
原作の不備?の補完は見事。
随所に挟むアニメオリジナルの小ネタもなかなか。
でも一話丸ごとアニメオリジナルの話はあんま面白くない
(除25話


これに尽きますね。
そのうち時間ができたらグダグダ語り入れるかも知れません。

最終評価:良


おもしろいです。というよりあまりアニメ見る時間ないので、ホントに面白いアニメしか見ませんから。
ただ、やはり一期と比べてしまうとこんな感じでしょうか。
最後にリセットするのは原作が終わってないのでしょうがないと言えばそれまでなのですがね。
残念ですが、管理人の殿堂(評価基準は優~神か神)には入れません。
てそう簡単に入れないから殿堂なんですけどね。


さて、三期があるのではないかという話ですが、
正直あったら見ますよ。

おそらくあるとしたら来春?
原作が終わるあたりで・・・なんてどうでしょう。
修学旅行はあまり個人的に好きではない(悶々愛理除く。やーもネタは使っちゃったしね)のですが、むしろ三学期を作るとしたら見所はバレンタインとこれから小林先生がマガジンで描いていく部分になると思うので。そういう意味では期待してます。


  








 


 


スクールランブル二学期 第25話 

スクラン二学期、第25話ですよ。
後2話か・・・早いな・・

諸事情により色々原作ほんのりバレかも知れません。

さて、ここでまさかの迷子のユーレイちゃんネタですよ。
ここでこれが来る以上幽子!多分。
一応幽子とユーレイちゃんの関係は某やーも話では語られてはいなかったんですよね。
まあ服も同じだし多分そうだろうと思いつつも、アニメでその辺が来るとはうれしい?不意打ち。

八雲にアシを頼んだはずが、来たのは天満。喜びつつもドッキドキの播磨でした。全てお見通しの絃子先生とかいましたが、気を利かせて?外出。
バレンタインでやるネタをここでやっちゃうのかな?とも思いましたがまあそれは一部だけ。


八雲は播磨が天満のことが好きであることに気付いて「もっと播磨さんの事を見て欲しい」と天満を自分のかわりに送り込んだのです・・・が、
肝心の天満はミス連発でむしろ足引っ張りまくりw

あげくにいつもの殺人シェフ振りを見せつけるは、さっさと寝ちゃうわという体たらく。もっともそのおかげで播磨の作業がはかどるというw


やばい、アルバムの八雲と天満かわいすぎw
しかし、あそこはつり眉!
つり眉のやーもじゃないとダメでしょ!!

と、何言ってるか意味分かんない人は発売中の14巻を買ってみましょう。
ちなみに後悔しても私は知りませんw

さて、なんと「迷子のユーレイちゃん」のあらすじが朗読されるというちょっと驚きの展開。
こういう話だったのか、て最後どうなったんでしょうね。
これは次回明らかになるでしょうか?


一方播磨の方は寝てしまった天満が色々やりだしてついには
変態さんプレイバック!
あの出会いの時の状況がもう一度再現されるということに・・・。
どうなるのかなこれ。思い出しちゃうんでしょうかね。

そんでもってついに幽子ご降臨!
身を引こうとする八雲にズバッと一言

「このままでいいの・・・?
 あなた、播磨さんのこと好きなんでしょ?


う、うおおおおおおおおおお!?
やべえ、裏が暗刻でのって三つ所じゃない!12個・・・!
数え役満ですよ。
投網一発ですよまさにこれ。(意味不明

しかしまあ、アニメはやけに直接的ですね。
お嬢がああだったり、播磨が愛理を意識したり・・・
クライマックスとはいえ、
こんな直接的なセリフで出るとは思いませんでしたね。

この調子なら来週にはお嬢の「ねえヒゲ、結婚してよ」とか聞けるはず
・・・・ゴメン、無理だねorz

お嬢の出番はないかな~?
最終回だしちょっとくらい出てこないかな~。まあ楽しみにまつべしってか。

しかしエンディングテーマの通り、播磨天満八雲ラインでしめる予定のようですね、多分。
とりあえず次が最終回。期待して待つべし。

次回は「」。一文字です。天満はゴマと読んでましたが、「ピリオド」が正解ですね。
ちなみにスクールランブル1期の最終話のサブタイは187文字
日本アニメ史上最長のサブタイだそうで。
これと対照的に一文字ということで、この辺はうまいことするなとふと思った瞬間でした。



  



キス顔シリーズ!かっとく?



予約中かな。
さて、次は美琴のキス顔・・・か??



となると次は・・・晶?は無理そうな、カレリンあたりでしょうか。
・・・播磨だったりしてw

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スクールランブル二学期 第24話 

スクラン二学期も気付けば後わずか。
そんな24話の感想です・・・が・・・・


アニメオリジナル。
やっぱりなにか空回りしてる気がします。
別に理不尽展開とかそういうギャグについて言っているのではなく、全体的な雰囲気とノリとセリフ回しとテンポにもの申したいです。

つまらなくはないんですけどね。
一番違和感覚えたのはデフォルメになってリアクションするところ(岩礁と嵐と花井発見のところ)でしょうか。

とりあえず、あらすじ。

花井、まだ凧に乗ってます。
ところで
花井「凧に乗って二週間・・・」
確か正月から凧に乗った花井。
でも今まだ冬休み中。この真意は?

1.花井の勘違い
2.アニメスタッフの変更忘れ(後述)
3.自転方向の向きに超スピードで回った結果
4.矢神の冬休みは1/15まで。


個人的には圧倒的に2です。これは後述。

さて、2-C全員船旅、なぜかララと八雲が紛れてますが、ララは烏丸枠、八雲は花井枠に収まったということか(違

八雲参戦理由に関しては前回の妄想で補完しましたのでまあいいや(コラ

・キャラが変わったハリー
そういうキャラじゃないだろ・・・。
ノリはいい方でしょうが、東郷のアレに付き合ってあげるほどではないと思いますが・・・まあ今回は他にも色々突っ込みたいことあるのでもういいや・・・。

・花井春樹奮闘記
今分かった・・・花井・・・東郷にキャラ喰われてるぞ・・・。

とりあえず、花井のあのお話、全員が同じ夢見たと思ったら実は実話でしたというこんなオチ。
最後のあれはルパ~~ンですね。

でも船とか借りろよw
本人にはもはや凧の方が乗り心地がいいと言うことでしょうか?


で、遭難してたけど鯨さんに助けてもらいました、と。

う~~~~~~ん。
おもしろかったか?といえばもちろん楽しめました。多分。
ただし、「スクランの中で」という枠をつけると、下位の方に位置してしまうような気がします今回。
せっかくこれだけキャラがいるのにほとんど生かし切れていないということもあるでしょうかね。


まあ次回いよいよクライマックスということで、繋ぎ回ということでいいかな?
その次回は八雲の独白で始まる予告が強烈に最後を匂い立たせますね。



さて、後述ネタです。ほんのりと、原作ネタバレといえなくもありませんのでその辺はご注意を(いや、例によって大したことはないですけどね。








ま、ぶっちゃけちゃうと、アニメオリジナルで時間設定を冬休み中にしたのに、原作のセリフをそのまま持ってきてしまった(原作では花井が日本に帰ってくるのは2月に入ってから)ということでしょう。
原作なら辻褄あうんですけど、アニメで設定を冬休みに変えたのならこのセリフも変えないといけません。
まあむだに細かい所なのでどーでもいいかも知れませんけどね。


ちなみに、なんでわざわざ冬休み中にしたか、については
願望にも似た予想として一つあります。


三学期もあるんじゃないの??

そうでもなきゃこの後のあの話とかその話とかカットして、オリジナル4つも詰めて、設定まで変えて舞台が三学期はいる前に終わらせようという意味が・・・・。
まあ実現の可能性は少なそうですけどね。


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スクールランブル二学期 第23話  

スクールランブル二学期 第23話の感想です。
今回はテンポ、というかノリにほんの少しだけ違和感が。
今回はアニメオリジナルの方に軍配が上がった気がします。



アバン
正月太りした天満。
というか、50と60行ったり来たりの針の振れ方見ると・・・
まさかry


そんな天満の為に別のメニューにしようという八雲ですが、
そのとき既に天満モチピザ完食っ・・・!

モチピザは喰ったことないですが、餅とチーズは合うんですよね。今度ピザでもやってみようかと思いました。

Aパート:ドリームジャンボ
播磨、珍しく天満の幸せを願いつつ漫画を描くことを選びます・・・がまたもや閉め出しw
しかし、そこは学習する男播磨拳児、合い鍵作っておいて侵入・・ですが、先読まれてました。
絃子さんと葉子さんのサービスショットがナイス。

Bパート:ドリームジャンプ
ここからBでいいのかな?
スキーとスケート。
スキーは、天満がまた一つ意外な特技を披露。
彼女の言うことなので100倍くらい誇張されてそうですが、ドジッ娘ヤクモンも見られて満足。

まあ烏丸が凄かったですね。うん。

スケート。
イチサンイチサン、ララのおかげで今鳥とって・・・・
実はララも今鳥狙ってるから呼んだんだよ!!!
というのは昔マガジン読んでてちらりと思ったことですが。
まあ話は話なので、この辺で。

ツッコみ所?
そりゃもちろんアレでしょアレ。
以前も書きましたが、その辺のアイドルやらタレントやら原作者やらが演じてるゲストキャラより100倍違和感無くできてますが・・・・まあノーコメント。


Cパート:ドリームエクスプレス
オリジナル。風邪で倒れた八雲のもとに、天満がピンチと勘違いした播磨が到着・・・てこら。

やべ、幼八雲かわいいよ幼八雲
やっぱ姉やってるときの天満はいいなあ。
前回の足跡クイズがこんなオチに繋がってるとは思いませんでしたね。

さて、本編中では八雲は一回起きるものの播磨には気付いてません。というかそれどころでもありません。
しかし、これまた妄想の幅を広げられるような配慮が為されてますね。
どう考えたって播磨が勝手に帰って
八雲は起きたら「何か知らないけどふとんで寝てる・・ま、いっか。」
で終わるわけがないですから。


というわけで妄想大会スタート。

馬「え、あれはあそこで終わりでしょ?
  つかどうでもいいじゃないですかうわ何をすdrftgyふじこlp;
鹿「とりあえず、ろくな事いわなそうなので早めに葬りました
侍「あいかわらず仕事が早い・・・
  最近管理人がキャラつかめてませんから。
  やかん放置して二人で無理心中とか
  とんでもない予想かましかねませんからね、馬さん。」
鹿「純粋に馬鹿予想を思いつかなかっただけみたいですよ>管理人」
侍「ま、今回のラストですが、もちろんあそこで〆というわけでなく
  続きがあったはずです。」
侍「その後をバッチリと予想していこうって訳ですね~。」
鹿「んでは。」

鹿の予想
朝、八雲が起きたら隣に播磨が


鹿「ま、普通にこんな感じでいいんじゃないでしょうか?」
侍「ラブコメのお約束ってヤツですね。」
鹿「お約束です。播磨君はあの調子だと多分朝まで寝てると思いますし。
  やはり一晩中隣にいてくれたネタはラブコメ必須ですよ。」
鹿「なんていうか、ほら、光景が目に浮かぶでしょう?」
侍「能登ボイスで再現できてますか?
鹿「たぶん。」
侍「なるほど、その意気やよし。」
侍「しかしこれはスクラン!そんなにうまくいくわけがありません。」
侍「何かもっとこうぐるぐる曲がったあげくにこじれにこじれるような。」
侍「その辺加味するとこれが妥当でしょう。」

侍の予想
天満が帰ったら二人が寝てる


天満「や~くも~~、ただいまぁ。
   て・・・・・・・うえあぁぁぁ!!!?」
(中略)
天満「やっぱりお猿さんだね播磨君!!!!」
(後略)

侍「ちなみに、なぜか一緒にいた愛理、美琴、晶も目撃してしまう
  という修羅場展開もアリです。」
侍「さらに言うなら、彼女たちが目撃したのは、寝相の悪い播磨が
  八雲のふとんに潜り込んでた所という究極展開
もアリです。」
鹿「それ修羅場じゃないですか。
  来週南の虹の、とか言ってる場合じゃない気がしますよ。」
侍「ああ、あのメンツに八雲が混じってるのは、もちろん
  愛理が落とし前をつけるためにねじ込んだ
んですよ
  これで話がバッチリ繋がりましたね。」
鹿「なんか話が変な方向に・・・・。」
侍「そりゃ最後に旗につなげるための布石ですよ。」
鹿「なんて言うか、布石とも呼べないような布石ですよね。」
侍「そこツッコまないでください。
  話が収集付かなくなりそうなのでこの辺で〆ます。」
鹿「最近〆グダグダですね・・・。」
侍「ま、あのエンディングから、各自がそれぞれその後を幅広く
  妄想できるという仕様でしたね。」
鹿「他にも色々展開は予想できそうですしね。意外と来週引っ張ったり
  ・・・はないかな。」
侍「ないでしょうね・・・。」


おもしろい。
つかあの人またまた登場。



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スクールランブル二学期 第22話 

もう22話か、と突然感じたそんなスクラン2学期(こんなつかみがあるかw
スクールランブル二学期 第22話の感想です。

スクランではお正月です。

アバン:峠マックス
というわけで頭文字D。今度は顔まで頭Dと化してましたw
そしてナンバープレートは「よう 3396 こ」
またやってくれるぜっ!

Aパート:初夢
八雲に着付けをしてもらった天満、妄想に走り始め・・・ってキスの妄想多いなw
ちょっと危ない領域まで本気で踏み込むのではないかという期待と不安を抱いたのは内緒の話w
一方、初夢見て一人絶頂の播磨。

目覚めたら綺麗なお姉さんが二人もいるという美味しすぎる状況も彼には全く効果なし。天満馬鹿一代ここに極まれりです。


Bパート:獅子舞
播磨拳児、ストーカーモード全開!
ってそりゃだめでしょw

愛理は勘違いしてましたが、
今回は美琴の差し金でなく、美琴はホントに愛理と組もうとしたけど晶に呼び出し食らって播磨にタッチ・・・・ようするに姐さんの策略か。

さて、ストーカー獅子舞は愛理を巻き込んだまま街を練り歩きます。
喫茶店でホラーチックに映る愛理の顔がナイス。
最後まで疑いつつも付いていった愛理も愛理ですね。

最後は愛理を背負って崖をのぼる播磨。
お二人のお正月でした。

もうこれが見られただけで満足でごわす!

Cパート;お正月
凧揚げ
晶が美琴に手伝ってもらって作ってたのはこれでした。
花井の乗った晶凧と、播磨の乗った絃子凧。

「馬鹿と煙は~」を地でいく二人(原作柱より

ここからが原作でも(ある意味)屈指の名場面!
花井がウォーズマン理論を持ち出して攻撃、この理論によれば、花井は9倍強くなってます・・・てなわけねーw

播磨「ゲェーーーーッ!!きゅ、9倍!?」
ごめ、気の利いたセリフが出ませんでした。


しかし糸は切れていずこへ・・・て、もっと心配しろよw

百人一首
ララ、今鳥を初粉砕。ある意味ホントに不幸なのはこの男かも知れません。さりげに黒いつむぎに恐。

羽根突き
愛理に挑むも惨敗し顔真っ黒にされる天満。

愛理「何やってもダメね。」

それは禁句ですっ。姉の悪口は許さない。ヤクモン宣戦布告。
珍しいですね。

そして、愛理ヘタレ伝説再開。挑発しといて敗退です。
八雲では少々相手が悪かったでしょうか?

本気で墨塗ろうとにじり寄ってくる八雲に対して播磨を代理に立てるというとんでもない技に出た愛理。
勝ち誇るその様に不思議な美琴。

自分から愛理×播磨をごり押ししといてこの辺の事情に気付いてないのが彼女らしいです。

しかし、八雲は「ヒゲを描く」という機転を利かせてこれを突破。
そういえば、スクラン二学期では初ヒゲでしょうか。

Dパート;水着相撲
つか、東郷wwww

花井は夜空の星となりました・・・。合掌。



さて、実はアンケートコメントで、今週麻生が出ていたという情報をいただいたのですが
いつも通りパワプロをしながら見てた私は普通に見逃してました(バカ

もう一回みなおそ・・・。
コメントくださった方、ありがとうございました。

次回予告
スケート、スキー、そして編集長と播磨?
ひょっとしてオリジナルで漫画ネタとか入れるつもりでしょうか?

来週を待つべし。

追記
やっぱいねえぞ?
かなり分かりにくいところにいるのか、それに似た別人とか?
まあこの期に及んでパワプロと平行してみてる方が悪いんですけどねw


  

  


スクールランブル二学期 第21話 感想 

スクラン二学期、21話の感想です。
もう疲れたよ・・・。


で、この21話ですが、感想別にいらないかな。

おもしろいっちゃあおもしろいんですがさすがにしつこい、というかくどかったです。
だって前話の後半からずっとこんなのですからね・・・。

つまらなくはない(むしろ随所に仕込まれた小ネタはなかなかええかんじでした。)し、パロも満載で面白くもあったのですが
のべ1話と1パート使ってはっちゃけネタをやられるとさすがにお腹いっぱいです。
せめて1/3ならおいしく楽しめたんでしょうが、さすがに限界。

素直には楽しめなかったです。
多分改めてみたら結構崩壊してる。無駄に動きとか力入ってましたけどねw


見所は自ら声を当てた小林先生・・・っておい。

スクールランブル二学期 第20話 感想 

馬「ついに7個そろったぞ!」
鹿「これがドラゴンボール・・・」
侍「さっそく呼びますか、出よ!神龍!!!!

神龍登場

神龍「さあ願いをいえ、どんな願いも一つだけかなえてやろう。」

馬「よし、スクランのエンディングは播磨×嵯峨野でお願いしよう」
鹿「なにまたテキトーなカップル作ってんですか!」
馬「テキトーとは失礼な!顔命のさがのんが
  素顔播磨に惚れる
んですよ。ありありです。」
鹿「んなわけないでしょ。
  やっぱり八雲の健気さは報われて欲しいですよ。
  最後は播磨×八雲がいいですね。」
侍「やれやれ、素人が・・・!
  誰がどう考えたって播磨×愛理でしょうがっ・・・!
  これぞまさに王道!!!文句あっか!?」
鹿「ありすぎですよ、何ですかその論理もくそもない主張は。」

馬鹿侍(まずい、こんなところで
    スクランのエンディングが決まってしまう・・。)
馬鹿侍(はっ、そうだ、俺が先に願いを言っちゃえばいいんだ!
    念願のあれを!!!!!)

ババッとダッシュ!

馬鹿侍「院試が終わった後、麻生と美琴のデートをやってくれ~!!

馬&鹿&侍「「「し、しまった~~~!!先に願いを!」」」

神龍「は?そんな願いかなえられるわけねえだろ?
   寝言言ってんのかヴォケ!!?」

馬鹿侍「あれ・・・?」
神龍「ったくやっと集めたと思ったら何だその願いは?
   はいはい却下却下。
   俺やる気無くしたから今度から1年願いかなえてあげないから、じゃね。」

馬&鹿&侍「・・・・・・・・・・・・・。」

このときから、ドラゴンボールは神龍が現れた後、一年石化することになったのであった・・・。


・・・・まあそんな話があったかどうかはともかく(ねーよ)
アレが無いではないですかアレが!
う~~~ん、残念だな~。
この辺の話については後に少し語りを入れたいと思います。

Aパート;友達以上
イチサンと今鳥のちょっといい話?
ドジビロンの輪が広まっております。
しかし高校生ではもう出来ないと思いますが、まあいいか。
イチサンが表情豊かで良かったですね。ただイチサンの胸はそんなになうわなにdrftgyふじこlp;

Bパート;恋人未満
星を見つめるバンドメンバー。
嵯峨野、くっつけたカップルは10組。
もっともまだそれほど付き合いが深いわけでもない今鳥×一条とかも入ってそうですし、ただあれだけの支援?で冬木×つむぎまで数に入れようとしてますから判定はかなり甘い、
というか普通に対して援助もしてないし、そもそもまだそんなにくっついてるわけでもない麻生×美琴とかも「私がくっつけたのよ~」とか言いそうで怖いですこの人。

まあそのつむぎを涙させたのはクラッシャーミコチン。
てか本人達全くその気なしでもデートにしか見えませんからそれ。
冬木は無駄に変な語りいれてたので却下。

Cパート;それ以前
ホントそれ以前ですよお前らw

何が起きたのかは知りませんが、よく分かんないことになってます。
まあたまのはっちゃけネタなら面白いしオッケイかな。
(次回への伏線)

そして最後は哀愁漂うスガロボ・・・。


もうちっとだけつづくのじゃ

ネタバレってほどネタバレでもないですが一応注意
変な寸劇はさんでますのでバレの被害に遭うこともないと思いますし、ぶっちゃけただの予想ですので。


馬鹿侍「ふい~~、院試も終わったし今日はブログ更新するか。」
教授「あ、馬鹿侍君もう院試終わったから本格的に卒業研究に
   取りかかれるよね?とりあえずこれ来週までにやってきて。」
なに~~~~~~~~~~~!!!!
そりゃきついでしょ教授。

馬鹿侍「こりゃまいった、でも今日はあんまやりたくないなあ・・・」
侍「馬鹿侍君、無理はいけないよ?」
馬鹿侍「え?」
侍「無理は続かない、自分を適度に許すことが、長続きのコツさ。」

馬鹿侍「そうか!じゃあ今日はブログ更新更新だっ・・・!」

侍「ククク・・・・!また一人確保だ・・・!」
侍「やつはとりあえず満足して、こう考えるんだろう・・・
  『明日から頑張ろう』と・・・。
  その考え方が、まるでダメ・・・!」
侍「明日から頑張るんじゃない・・今日だけ頑張るんだ・・・!
  今日を頑張った者だけに明日が来るんだよ・・・!」

侍「そういう意味じゃヤツはもう終わり・・・!」

鹿「ってなに一人で大月班長(「カイジ」より)やってんですか。」
侍「おっと、何でもないですよ。さて、議題はもちろんこれですね。」

結局「麻生の青春」が外された真相は?


馬「ふ、そんなの決まってるじゃないですか。」

馬の予想
アソララのためには全てが犠牲に!

鹿「まだ言ってんですかそれ・・・。
  どこをどう考えたらアソララに行くのか意味不明ですよ。」
馬「シャラップ!これはこれからアソララ展開に
  持っていこうというアニメスタッフの陰謀
ですよ!」
鹿(・・・・・もういいや・・・。)
馬「いいですか、アソララ成就のためには、アソサラ描写などカット!
  ついでに美琴はうやむやに縦笛曖昧にしてしまえばオッケイ!
  さらに俵屋さつきは空気キャラにし
  アソミコなんて言うアソララの邪魔にしかならないモノはもちろん
  カットカーット!!!」

馬「これで晴れて偏向アソララというわけです。」
鹿「頭が悪いだけでなく、見苦しすぎる議論はこの辺にして・・・
  侍さんはどう考えますか?」
馬「ちょ。一瞬で切らないでよ。」
侍「つかアソララ自体無理ありすぎでしょう。
  まだハリララの方が可能性が。」
鹿「(そういう問題でもない・・・)ま、まあでは私の予想を。」

鹿の予想
星話に光を・・・

鹿「まあこういうことなんじゃないかな~と。」
侍「その心は?」
鹿「今回つむぎのエピソードがありましたけど、
  つむぎは花井と美琴の買い物、というか周りから見たら
  思いっきりデートなあれを見て涙しますよね?」
馬「たしか」
鹿「原作だと麻生の話は♯、つむぎの話は♭ですし、
  時期も微妙にずれてたからいいんですけど、
  今回は1話に入りますよね?」
侍「そうですね。」
鹿「さすがに、あの後に麻生の青春では
  『え、つむぎの涙は何だったの?』って事になってしまいますよね。」
馬「だから外した、と?」
鹿「まあこんなところではないか、と。」
鹿「ちょっとサブタイの方にも流れにも違和感あったので。」

侍「なかなかついてきましたね。だが!予想とは未来を占うモノ!」
鹿(そうかな・・?)
侍「わが予想を見よっ・・・!」

侍の予想
バレンタインアソミコ復活の伏線!!

鹿「それ、妄想・・・・」
侍「な~にをおっしゃる!」
侍「麻生のあのエピソードはどちらかというと
  クライマックスにふさわしい!
  少なくとも今回みたいな
  はっちゃけネタの中に埋もらせてしまうには惜しすぎます!」
侍「そこで、バレンタインの時にど~~~んと
  でっかいのいっちゃう訳ですよ」
鹿「でもバレンタインだと、
  麻生ではなく美琴から動く話になりませんか?
  それはさすがに無理があるような気がするんですけど。」
侍「ま、その辺はラブパワーでカバーですよ。」
鹿(言ってて恥ずかしくないのか・・?)





まあ麻生のエピソードが抜けてたのは残念だけど、個人的にはやはり冬木とつむぎのあのエピソードを考慮したのかな、と考えてます。

縦笛につむぎが涙した後にアソミコでは何がなんだかですからね。

それと少し邪推になりますが、当初は麻生のネタは入れる予定だったのではないかと思います。
題名の「恋人未満」ってのはなんとなくですが、彼等のことかと思ってたので。

冬木とつむぎもそうと言えなくもないですが、ちょっと違うかなと。
美琴と花井に関しては、そもそも、恋人とか友達とか、そういう言葉で表せる関係ではないような気がするので・・・。なにか超越した関係、というとおかしいですがそんな感じで。少なくとも「恋人未満」には違和感ありますね。

となると、実はあそこにそれを入れる予定で、でもつむぎの事を考えると入れるのはまずいな~、よし、はっちゃけネタいれちゃおう!
と急遽変更した
・・・・てのはちょっと変な方に考えすぎたかな。
でものべで1話と1パートもはっちゃけ入れるなんて少々不自然な感じしますから、あながちテキトーな予想とも・・・。

意外とただ入れるのメンドかったからってだけだったりして。


まあ麻生と美琴は晴れてクリスマスデートしてる見たいですし(by晶姐さん)いいか。(あんま良くないけど・・・)

あれ・・・?
てことは・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・深く考えるのはやめようw



まあ、このブログの性質上あまり声を大にしては言えませんが
路線変更による↑ってあるとおもうんですね。

それくらい、不自然な感じがしました。
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