細かいところまで丁寧なのはいいけど、蟲がいっぱい・・・・。虫が苦手な人とかはあれはこたえたんじゃないでしょうか。
まあ確かに細かいところまで気を抜かない仕事っぷりと、的勢力の膨大さは痛いほどわかりましたけど。
自分が乗ってる船があんなのに張り付かれたらトラウマどころじゃないですよまったく。
さて、ノドスを擁した人類なら、と思いきや、あまりの蟲の大群にちょっと苦戦、というかだからやばいってこれw
まあバカ兄弟は問題外として(今日はこればっかですw
実際下手に人類が援護してもエイジにとって枷にしかならない場合もありますから悩ましいところです。
・ちょっとお怒り、カルキノス平然とエイジを見捨てる鉄の種族にお怒りの様子のカルキノス。
「自分達の為に戦うものを、なぜそんなに簡単に見捨てられる?」むう、かっこいいかも。
どうも敵側の方にいろいろと魅力的なキャラが多いですね。
いや、味方側にももちろん多いのですが、今はほら、出てくるのがあの兄弟とかだから・・・・。
・メヒタカとレクティそしてこの二人もまたいいですね。さりげにレクティを気遣うメヒタカとかもいいのですが、ここのポイントはそういうところじゃない!
今回のこれは
レクティに言ったのと同じことユティにも言ってユティがうろたえる伏線だ(ダマレwwああ、うろたえユティをもう一度w
・バカ兄弟のご乱行ちょっとウェブ拍手へのレス?という形で。
前回までの感想もだいたいそんなかんじでしたが、
腹が立つ、いらつく、というのは、相手がある程度の能力を有していたり、たとえば妙に落ち着いて(虚仮ではなく)たりとかそういう前提があってのことなんですよ。
あの兄弟の行動や発する言葉って、全部「ギャグ」の領域まで逝っちゃってると思うんですよ。好きの逆は無関心といいますけど。
だから俺にとっては、あの二人、腹が立つとかむかつく奴とか、そういう認識はないんです。
笑えるか笑えないか・・・・別に「ギャグキャラ」っても特に笑えるわけでもないんですけどね、あの二人。
まあさすがに今週はそうも言っていられませんでしたね・・・・・。
さて、
冒頭のハーロックの台詞、実は今回のバカ兄弟などそもそも彼の言う「上に立つ者」「命令を下す者」の「対象」にすら入っていないわけで・・・・。もうちょっと違う意味があるんですね。ってたしか、あれは
犠牲を払う決断を出来ずに、結局自分を含めてすべての命を消してしまったとかそんなん(なんといううろ覚え・・・)
だったような気がしますが・・・・。
今回のバカ兄弟のイオへの砲撃はそもそも二人の甘すぎる考え方といい、根拠のなさすぎる発言とともにエイジを平然と巻き込もうとしたことといい、その後のうろたえ方といい(というかアトランティスの手を口に当ててるあれはキモ過ぎるだろwwwww)そもそも問題外なのですが、
敵は強大ですから、同じような状況って、何回でもくると思うんですよ。
今回のバカ兄弟(中略)
としても、
イオを落とすくらいの命令を下さなければならないときとかそんなの。
おそらくウン百億とかあるいはもっとそれ以上の命がかかってる今回のこの戦いですから。
そのためであっても惑星をひとつ破壊するってのは傲慢そのものかもしれませんが
惑星に限らず、何かしらの大きな犠牲を払うことを余儀なくされ、
実際そうすれば数多の命がすべて救われるとき、
また、ほかに選択肢が存在しないときに、
上に立ったディアネイラがどう苦悩してどう周りに支えられて、どう決断するのかとか、そういうのがなんとなく興味あったりとか。
まあ別にどっかのFFⅩとかみたいに「俺はどっちも!」とかそんなんでもいいんですけどさ。ただあれ、ちゃんと見せないと萎えるから・・・・。どっかのF以下略
ディアネイラにはエイジがついていますし、アネーシャやイオラオスや、双子ちゃんやら、頼もしく支えになる仲間もたくさんいますから、みんなでそういうところを切り抜けていくのもまた見たいところなんですね。
で、レクティの能力はなんと時間をさかのぼるとな・・・・。
これはいろいろと捉え方ありますけど、どうくるか楽しみです。
あ、そういえば「狂乱」もありましたね。
・今週のイオラオス→エイジきっと今頃イオラオスの部屋には、エイジのみならず、ベルクロスのホログラムもいっぱいでしょう。
さて、イオラオスとひそかに対になってると勝手に妄想してるパエトーですが、
彼が感情の波に飲まれてキレキャラになるのはいつのことか(マテイオラオス、何かもうひとつ見せ場がほしいところ。
一発期待したいですね。