中間テストも終わり(といっても2つしかないんですけどね。)
ようやく時間的余裕も出来ました。来年は無事に研究室に入りたいですな。
というわけで録っておいたロウとスマックダウン(エディ・ゲレロ追悼)の2つをまとめて見ました。
スーパースター達はもちろん、実況の方々やファンの皆まで心からエディの冥福を祈っているようでした。
チャボがエディ直伝のズルを見せてくれたときはうれしかった……
これを見て思うのは、当たり前のことですが、やっぱりエディは皆に愛された偉大なレスラーだったということ、そしてあまりにも早すぎた、ということでしょうか。
ところで、俺はWWEの追悼番組というと、だいぶ前のクリス・ジェリコを思い出します。
確かあの時は「ミスター・パーフェクト」ことカート・ヘニングが亡くなった時で、ジェリコは当時ヒールでした。
相棒(ランス・ストームだったかな?)と舞台裏で良からぬ企みをした後(当然ブーイングの嵐)、最後に部屋を出る前のこと
ジェリコは噛んでいたガムを吐きだし、右手でパシッとはたき飛ばしたのです。
WWEをごらんになった方ならご存じと思いますが、これはカート・ヘニングおなじみの「ガム飛ばし」です。
当時ジェリコがヒールだったためか、このパフォーマンスに対して観客は無反応でしたし、実況も特に言及することもなかったのです。
しかし、そのせいもあってかヒールであったジェリコが、番組内でキャラを崩すわけにはいかないという中で、カート・ヘニングに対する精一杯の手向けをしてくれたこのパフォーマンスは、俺には妙に印象的に残りました。
話を戻して、改めて
Rest In Peace....
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