クラスターエッジはリアルタイムで、アカギは録画で見ました。
後で一応アカギ優先で予約しといたクラスター見たら今回も最後の一言で切れてました。
クラスターエッジ 第15話15話「エマへの手紙」の感想です。
クラスターもOPとEDが変わりました。まあ対してみてなかったので特に感想はありません‥
総集編か!?と思わせるような絵の使い回しっぷりがナイス。
カールスの秘密の部屋はカールスの写真が貼り付けられ、しかも(カールスの手で)刻まれています。内部葛藤は凄まじかったんだろうなあ。
後半はサブタイ通りの、その部屋で、カールスが書いたエマ宛の手紙にあったカールスの過去話。カールス父殺し事件の真相が語られています。
この辺は重い‥‥。人造兵って機能停止できるのね?言葉は覚えてないのに?
親父殿は無駄に厳しくしようとして幼カールスに「責任をとれ」と人造兵を銃で撃たせようとしますがそりゃないだろ親父殿。
カールスはただのお人好しなのではなく、こんな過去があったのですね。
ふと思い出したのが某漫画の某セリフ、
闘牌伝説アカギの主人公赤木しげるは後に(30年後くらい)ひろゆきを諭すときこのように言ってますね
「傷つき」は奇跡の素‥
最初の一歩となる‥!
大抵の奇跡‥偉業は‥
初めにまず傷つき‥
そのコンプレックスを抱えた者が
通常では考えられぬくらいの集中力や持続力を発揮して‥
成し遂げるものだ‥!
つまり‥
天才とかいわれる連中の正体は‥
みなその類の異常者‥!
さらりと生きてないっ‥‥!
あいつらもさらりと生きてないっ‥‥!
by赤木しげる
出典「天」18巻(福本伸行・著)さて、次は後に上のようなことをさらりといってしまう赤木の少年(もう青年か)時代のはなし‥‥‥
闘牌伝説アカギ 第16話16話「破滅の闘牌」の感想です。
ついに始まった、挑戦者の血液をかける狂気の鷲巣麻雀。
今回もまださわり程度と言った感じなので‥‥
過去に殺した雀ゴロ達を思い出して笑う鷲巣様を見て、安岡はアカギとはまた別種の狂気を見いだします。
このまま始めればいいのですが、ここでアカギはとんでもない提案を平然とかまします
レートを10倍につまり20万点に相当していた
アカギの致死量の2000ccの血がわずか2万点。一回でも鷲巣様がアカギを順位で上回れば
あっさり2000抜かれて絶命という計算です。
しかし例によってアカギは平然としてもう一言。
これならあなたの滅びに手が届く相手が鷲巣様とか全く関係なしですよこの人w
まあ13歳で雀荘に入ってきて、作中一言目が
「
死ねば助かるのに」なアカギですからそこは大したもんです。
鷲巣様も切れますが、仰木が予想外の強気を見せ断念。
いよいよ鷲巣麻雀開始。アカギの左腕には血を抜くための針が‥
そしてちゃっかり安岡さんも参戦。
まだアカギの悪魔じみた思想や戦略が出ていませんが、アカギらしい何者も恐れない言動は見せてくれましたし、すでに色々伏線は張ってるのでしょうか?来週をまつべし。
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