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THE 跡地

跡地。最近は実験用。見境なし、興味あるなしも関係なく思い出したように勢いで書くだけ。 一時期おお振り用にしようかと思ったこともありました。思っただけですけどね。

2月の一言 赤木しげる 


命は二の次・・・

それより自分が

大事だ・・・・・!!


                 by赤木しげる
                 「天」17巻より

ホントはまた違う言葉でいこうと思ったのだが、このセリフは福本伸行先生がこの間の「爆笑問題のススメ」で取り上げた名ゼリフ。
てわけで1月の一言に続き赤木の(正確には1月のは赤木のセリフじゃないけど)これになった。
赤木の立場になると上のように少し極端な話になるが、一般人に当てはめるなら
「自分の得を捨てて自分の何かを守る(by福本伸行先生)」
ということである。
福本先生曰く、これは10代辺りの頃、誰もが経験する事ではないかという。
例えば友人がからまれてるのを見かけたりとかしたときに自分も痛い目にあると分かっていながら助けに行ったり、損得抜きにして心の中で「こうあるべきだ」と思っている自分でいようとすることが大事だという。
 実際はいざ上のような状況に立たされたとき、行こうと思いつつも関わるのがイヤでスルーしてしまう人も多くいるだろう。そしてそのことを後に「行くべきだった」後悔し打ちのめされるだろうが、もしそのときそういった後悔の気持ちが失われたらそれは問題ではないかと思う。

というような話を福本先生はされていたわけだが、ぐっと極端になった赤木の場合はどうか。
上のセリフは「天」のまさにクライマックスである17巻で53歳の赤木しげるの口からでた言葉である。(「天」では他に「死ぬことは問題ない。だが俺が俺でなくなるのはご免だ」といっていたりもする(本文はもっと長いのだが、独断でまとめました))
しかし、その青年時代を描いた「アカギ」でも、彼はその言葉通りに生きている。最近でいうとアニメにもあった丁半賭博の場面。
アカギが出た目を的中させながら暴力を背景にねじ曲げさせようとした倉田組に対しアカギは真っ向から挑む。
普通に考えてみればたかがサイコロの目に命をかけるなどバカげている。しかしアカギにしてみればまさに自分が自分であるための勝負。
あのまま安岡達が来なければ間違いなく斬り殺されていただろうが、赤木にとっては刃物で脅され、実際腕を斬られたことで、出た目を相手のいうとおりにしてしまうこと、「赤木しげる」でなくなってしまうことの方がイヤだった。彼が言ったとおり「たとえ世界をまたにかけるような極悪な権力者が現れても」自分を貫く。貫けないなら死んだ方がいい。
極論だが彼はずっとその極限を生きてきた。

逆に「天」の主人公(といっても主役は赤木に持ってかれた感はあるが‥‥)天貴史はどんなに往生際が悪くても「勝ちにこだわる」という。
この二人の差異は後の死生観でも表れるが、天曰く「赤木さんと同じ生き方をすることが意志を継ぐことじゃない」。赤木の思っているところは「自分の流儀を大切に」。
一件真逆に見えるこの二人、実は同じなんだよという話。



長ったらしくなってしまいましたが‥‥書いてて思い出したこと。
どうでもいい武勇伝ですが、
5年ほど前、電車の中で意味不明なステップを踏みながら女性に迫るおっさんからその女性を助けたことがあります。
未だに謎なあのおっさん‥‥‥なんだったんだろ?

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最強伝説黒沢8巻&アカギ18巻 

福本伸行先生が現在連載している3つの漫画のうち、
ビッグコミックオリジナルの「最強伝説黒沢」、近代麻雀の「アカギ」の最新刊を買ってきました。ネタバレです。
アカギに関しては、アニメのアカギはおそらくここまでは来ずに何らかの形で別の終幕を迎えると予想してますが、一応ネタバレ注意です。


最強伝説黒沢8巻。福本節でギャグやられると本気できつい。
立ち読みすると思わず吹き出しそうでw
アカギを書いてる人がこちらではこういうものを描く。マジ神ですわ福本先生。
黒沢はなんか名前だけ轟いて不良たちに狙われているようです。
なんかとんでもない変装したり超絶アフロ+グラサンにしたりしますがあっさりばれます。
個人的ツボはその後の家康、秀吉、信長のアフロ姿と福本節。
立ち読みしなくて良かった~www

アカギは現在アニメ、闘牌伝説アカギが絶好調。
こちらはいよいよ鷲頭麻雀戦も終盤。なんか鷲巣様の狂い具合もとんでもないことになってますが、こちらも山場。
以下少々ネタバレ。

鷲巣様、狂ってますが、意外といい。アニメだといまんとこただ圧倒的資金を背景にしてるだけに見えますが、この男も充分悪魔じみてます
今回は初っぱなからのとんでもない強運、豪運に続き極限の真理をつき安岡さんから東を引き出します。
安岡さん2度目の致命的ミス・・・。当たり前ですが、赤木や鷲巣様に比べれば役不足。
しかし、アカギが黙ってたのは、鷲巣様の更に上を行く読みをしていたからなのか?
とりあえず小四喜、字一色のダブル役満をテンパった鷲巣様。
鈴木の差し込み等シカトしてツモ殺しに命かけてます。


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[ 2006/02/28 23:56 ] 福本作品 | TB(0) | CM(2)
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