一連のあの自意識過剰な反応はまあ良いのですが、
野球をあまり知らない興奮したファンならともかく(それはそれでムカツきますが)、野球選手(しかもプロ)が
神聖なるマウンドに穴掘って太極旗立てたのが一野球人として本気で許せない馬鹿侍です。
マジ昨日勝ってよかったです。今週はこれで引っ張りますのでよろしくw
とかいってないで
FATE/stay night11話「鮮血神殿」の感想にいきたいと思います。
午前はセイバーに剣を、午後は凛に魔法を教わる日々。
士郎は従来の等価交換ではなく、無から有を作り出してしまうことが出来るらしいのですが、当の本人は全く知らずに
一つくらい成功させないと、と
凛の折檻をいやがってる様子。
そんなところで電話が鳴り、慎二に呼び出されます・・・・が。
本気で一人で行きますか。学習しようよ士郎君。
そいつがそこまで用意周到な奴なら、絶対に罠を張っている。
そこに何の策も無しに飛び込むのは、自殺行為だ人に対してはこんな事言って止めてたのに・・・・。慎二はどう見てもなんかやってますよ。
と、ドクンとキターーーーーーーー!!
ブラッディキターーーーーーーーーーーーー!!
なんか生徒全員倒れてます。
ここで
僕とオマエ、どちらが優れているのか、遠坂に思い知らせないといけないからねホントに八つ当たりですかしんちゃん。
お前と遠坂が悪いんだよ!!もうなんかどっかでへたれ悪役がこいてたような典型的セリフですね。
もっともこうなることくらいわかってたような凛や、ホントに何も考えず一人で来ちゃった士郎にも問題はあるのですが・・・・、この分だと凛と一緒に来たら来たで「約束が違うねえ」みたいな感じでなんかやらかしそうですしそうですしね。
その後もホントに悪役全開な慎二のセリフに怒り心頭の士郎ですが、藤ねえにまで蹴りかましたと聞いてついに鬼ギレです。
こういうときのお約束な展開としては、士郎の怒りの一撃があっさり返され、(身動きできなくなってしまい)慎二の嘲笑のなか士郎のいしきが・・・という感じなのですが・・・・・・
慎二も途中までそのシナリオ通りに余裕かまして一撃かましますが、あっさり返されると豹変w
「く、来るな~~~!!」
何この
典型的へたれかませ犬型悪役wしかし、ライダー乱入。
本気で一人で来てた士郎はライダーに刈り取られてしまいます。
セイバー呼ぶの遅すぎです。
セイバー対ライダー、士郎対慎二?
まあバトルに関しては今更何も言いませんが、今週はなかなかかと。
この前の戦闘シーンではライダーに完全に持ってかれた感がありますが、ライダーの動きが作りやすいのか・・?謎です。
士郎にあっさり捕まる慎二ですが、士郎に人殺しなんてできないとたかをくくってますが、士郎の本気が伝わってきて、へたれ声でライダーに結界解くよう命じます。
フッと鼻で笑うライダー。やべ、ツボだw
士郎は令呪も捨てるよう命令、慎二はへたれながらも拒否。
一応助けに入るライダーですが、心の中では
「そうだ、捨てろ、はよ捨てろ、さっさと捨てろ」
と思ってたのかもしれません。
ライダーの宝具で脱出します。なんか他のサーヴァントをも凌駕するとか・・・・・・。
とりあえず、逃げるためだけにそんな大技使うなとか、死者ゼロとか絶対ウソだろとかいろいろ言いたいですがまあ放置w
場面変わって家。凛が看病してました。
「まず言うことがあるんじゃない?」とか自分で恩を売るようなこと言っといていざ礼を言われると
「(顔背けて)まあ、別に大したことじゃないからいいけど」
相変わらずいいツンデレですねw
そして、またもや単独行動の士郎にセイバーも我慢の限界でした。士郎は非を認めつつ間違ったこととは思わないし俺も闘う。
自分の非を認めつつ貫くところは貫く、貫きつつもただの頑固者にはならない。なかなかの大物です。
握手したとこで凛がでてきて
うろたえセイバーっ・・・・!
別に今までのセイバーならふつうに握手ですが何か?でいいのですが
脈はかってるとか苦しすぎる言い訳をしたセイバー。今後の士郎の攻め?が楽しみなラストシーンでした。
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