FATE/stay night 第13話「冬の城」の感想です。
セイバーの過去話がチョイチョイ。
岩に刺さった剣を抜くセイバー。魔術師マーリンは警告してるとみせかけて煽ってるような気もしますが、セイバーは普通に抜いてしまいます。
現実・・・
セイバーの消耗の原因はエクスカリバー。その原因はどう考えても
ノコノコ屋上にやってきた士郎です。
セイバー回復の方法は二つ、
マスターによる魔力供給か人を襲って魔力補給。
前者は士郎には不可能ですし、後者も士郎が選ぶとは思えません。と思ったら割と真面目に悩んでます。今までなら迷いなく他の方法を模索するところですが、意外です。
とりあえずセイバーと士郎の間になんらかのラインはあるようなので、今後はこれがキーになってくるのでしょう。
てか魔力供給・・・・
深夜アニメなのをいいことにかなり際どい所までやっちゃいそうな勢いですが、どう料理するのかも見物です。
セイバーの過去話ぱーとⅡは士郎の夢でした。
剣抜いて不老のみとなったセイバーさん。しかし士郎は「剣が違う」と無駄に鋭くツッコミます。
エクスカリバーは二振り(狭義には一振り)あるといわれてますね。
「岩に刺さった剣」は一本目で、アーサーがブチ切れて後ろから斬るという騎士道に反する行動に及んだ結果折れてしまいます。
マーリン(または湖の乙女)は新しい剣を用意しますが、狭義にはこちらのみがエクスカリバーといわれてます。
金色になったのはたぶん■がFFでテキトーに金色にしてたらイメージが定着しちゃった影響のような気がしますがどうでしょう。
しかし
アーサーったら髭親父しか頭に浮かばないんですけどどうしたらw
外にはアーチャーが声かけて欲しそうに弓ひいてます。
相変わらず皮肉満載の中にさりげなく大ヒントをぶち込むアーチャー。
なるほど、
凛のサーヴァントだけあってツンデレッぷりも半端ないですw
そして、イリヤのロリ光線にあっさり金縛りに合い監禁されてしまいます。
前回描かれなかったのですが、きっちり今回慎ちゃんの末路が描かれてました。最後まで楽しませてくれたしんちゃんさようなら。
来週はまた話が動きそうですね。
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