これはいわゆるSSではありません。
今回、留学生が登場したときにふと思いついてしまったとある展開で、思いっきりパロディです。
これをちゃんとしたSSにすると、内容の割に無駄な長さになってしまいますので、こんなんで。
なぜか今回の話を読んでいたら、持ち前の妄想力でもってこんなモノを考えてましたw
元ネタはたぶん分かる人は少ないと思いますが、下に行くほどあからさま、というかまんまになっていきますw
では↓
イギリス校は既に
自称新理事長によって占拠されていた。実は、交換留学生は彼が放った刺客。理事長はジュニアと連携して対抗しようとしたが、
ジュニアは既に新理事長と内通していた。逆に罠にあいボコにされる理事長。
京都でも留学生大暴れ。
理事長はついに留学生5人対矢神校生5人による最終決戦を提案。なぜか留学生側にはジュニアが入っているがまあそれはそれ。
負けた方は買った方の傘下へ、さもなくば廃校というシビアな決戦が今始まろうとしている・・・。
矢神校(播磨、花井、今鳥、麻生、天王寺)
v.s.
イギリス校(ショーン、マックス、ミック、ウィリー、理事長ジュニア)メンドイのでリレー組にしようと思ったのですが、都合により菅のかわりに天王寺w
ちなみに実況席には解説として新理事長が着席。
・19:00
ゴングと共に播磨とショーンが激しい殴り合いでスタート。
・19:10
天王寺、でっかくなって大暴れ、ところがマックスに手痛い一撃をくらいそれを機にぼこられてしまう。最後はこれ見よがしに
フラフラの天王寺をJrがK.O.。
これに一番怒ったのは、戦友播磨。調子に乗ってアピールするJrに連打を浴びせK.O.
(中略)
・19:30
不運等もあり、というか元々平均以上ではあっても
人外ではない今鳥と麻生は脱落してしまう。
4人がそろう向こうに対し、こちらは播磨と花井のみ。
(さらに中略)
・19:40
播磨と花井の連携で向こうの二人も葬り、
最終的には
播磨、花井 vs マックス、ショーンのタッグマッチ状態。
その後、花井、マックスが相次いで脱落し、いよいよ播磨とショーンの一騎打ちが始まる。
・19:55
播磨の播拳蹴が決まりショーンダウン。しかしレフェリー不在(ノびてました)というアクシデントが起こりカウントを取られず・・・。
逆にショーンがここぞとばかりに攻め込んでくる。
と、ここで敗退したはずのマックスが
パイプ椅子を持って乱入。「反則だ」と騒ぐ実況、隣で「さすが」とうるさい新理事長、上等だ、とやる気満々の播磨。
しかし、そんな播磨を後目になんとマックスはショーンにパイプ椅子の一撃。
実はマックスは
お約束通り愛理に惚れていたのだ。最後は愛理のためにショーンに牙をむいたのだった。
この機を逃さずに、
播磨、渾身のロックボトムダウンしてたレフェリーがゆっくりカウントを取り、矢神校軍の勝利。
実況は興奮し、
その隣にはクビが決定し、大口開けたまま呆然としている自称新理事長。
最後は
ザ・ロックの入場曲をバックに、両腕をゆっくりと上げ花道で勝ちどきを上げる理事長で〆。次回「理事長のケツにキスする会」また、近々
「ゲームの支配者」が怪我から復活する模様。
予定では
冬の特番「ロイヤルランブル」に出場するとか・・・。
お楽しみに・・・・。
元ネタは2001年のWWE(当時WWF)サバイバーシリーズなのですが・・・まあ、ね。相当空気読まずに暴走させていただきましたw
ちなみに
ゲームの支配者ことトリプルH(ハンター・ハースト・ヘルムスリー)は実際翌年のロイヤルランブルに出場し、見事ランブル戦を制しています。
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