うたわれるもの第2話「荒ぶる森の王」の感想です。
やべ、おもしれえ・・・。
今回の主役はアルルゥでしょう(違
かわいすぎw
1話からいきなりハクオロラブっぽいエルルゥもいいですが、人見知りするアルルゥもまた良しです。
エルルゥ以上になつくようになる姿が今から目に浮かびますw
てのはおいといて、主が怒ってます。
たぶん石碑みたいなのをブッ壊したからというのは村人の思いこみで、実際は別の理由がありそうですが、まあこれもおいといちゃいましょう。
狩りまくりです。喰いまくりです。こえぇ・・・・。
ハクオロは「様子を見るだけ」とかいって勇敢にも?外に一人出ていきます。
しかし、
お食事を邪魔されて主、鬼ギレです。
ハクオロが主が水に弱い(毛がヤワになる?)事に素早く気付きます。
この男かなりの切れ者です。
しかし、村の人間達はこれまで神として扱い、恐れてきた主を殺すことをためらいます。
この辺の葛藤から決意に至るまでの描写は秀逸なモノでした。
で、決行。
主串刺し。なんか
どこぞのマンモス狩りみたいになってます。
アルルゥキタコレw
「お父さん」キタコレw
エルルゥもうかうかしてはいられません。
今回のベストショットはもちろんここです。
ハクオロという名前、親父殿の名前だそうですが、そんなテキトーでいいのか?
イヌミミ萌え姉妹wはむしろとまどうような気がするのですが・・・。
最後に今回少し思ったこと。
ハクオロの考え方がどっちかというと現代人っぽい感じを受けました。まあ、記憶もないということもありますが、割と掟やらしきたりやらに無頓着で、主を倒そうと始めに言い出したりとか。
主にとどめを刺しといてその子供は「これ以上殺したくない」と生かしておいたりというのも矛盾してはいます。
もっとも、この辺の矛盾は好感もてるんですけどね。
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