小説のところで伊織はオスという風に断定してしまいましたが、案外メスではないか、という説も浮上して参りました。
たしか東郷がいうにはメスらしいですし、これまでの(漫画での)行動を見るとどちらかというとメスっぽい(前述の通り俺も小説読むまではメスだとずっと思ってました。)のですが、小説の一人称が「俺」なので、速攻でオスと解釈してしまいました。
しかし、
俺ッ娘の可能性も捨てきれないんですよね。
というわけで保留です。
えースクールランブル♯174の感想でございますです。
前回あれだけお膳立てしといて驚異的なスカシが今週もやって参りました。一方その頃ネタは♭でやると思っていたので少し意外です。
もっともマガスペの発売日も近いですし、
♭のと原稿間違えただけとかそういうオチでないことを願いますよw
てわけでいきなりやーもネタです。
ちょっと時期的に前振りすかしていきなりこれって所に問題がありますが、話単体としてはホロリと来るいい話ではないでしょうか。
しかし
やーもかわいいよやーも天満は「三匹が斬られる」の特別番組を忘れていて八雲に頼みますが
「ぬかりはないでござるよ、姉さん」と既に対処済み。
対天満に関しては晶姐さん以上にお見通しです。
いつもよりゆっくりした八雲、
9ページなので早めに核心に迫って欲しいところなのですが焦りは禁物です。
なんかこの辺の描写が今回えかったですね。
まったりとした昼下がりって感じで。イヤ、夜だけど。
で、問題のやーもです。ツンデレです。この年にしてツンデレです。
なんでもツンデレに分類するなという話もありますがツンデレです。つり目たれ眉が萌えポイントの彼女ですが、昔は
つり目つり眉のツンデレ仕様でした。
天満は神童とかいう設定がどこかにあったような気がしますが、確かに今とあまり変化がありません。しかし、八雲が描いてた寺?の絵、既にかなり本格的でビビリました。天満との対比だとは思いますが。
性格は違えどそんな天満に振り回されるやーもも変わりません。
何もできないけど一生懸命八雲のことを大切にする天満も変わりません。
ええ話や
いくつか・・・
八雲は小学校低学年くらい(風鈴の話の時)にはもう現在のような性格になっているようですが(TFには子供の頃からおとなしかったとありましたね)、今回のこの話がきっかけなのか?
色々やらかしてしまうけど、それは自分を大切に思ってくれているからなんだ、と許容できたときになんらかの変化があったのかも知れません。
しかし、塚本姉妹、結束力というか絆が強いですね。風鈴、流星群もそうですがやはりいいです。
今回はオチもwどー見てもDSなアレ。
漫画ですから。ゲームボーイにするのもなんか、ね。
そして、八雲が大事にしてた本「まいごのユーレイちゃん」ですが、
表紙のユーレイちゃん?の服は幽子(幽霊の娘ね)のそれと同じです。何か関係があるのか、ぶっちゃけテキトーにあわせただけかは分かりませんが、これも注目ですね。
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