スクールランブル♭38の感想です。
♯の方があれだったので、
♭でいきなり播磨とマックスが闘ってたらどうしようかと思いましたが杞憂だったようです。
♭も「一方その頃」ネタ。サラと八雲のお泊まり会でした。
こちらも八雲とサラの友情が描かれたええ話です。♭の基本である八雲を中心とした話にここにきて立ち返ってきました。
でも、ちょっとしんみりしましたね。
3年生編もあるという話も出たりしましたが、今回の話とかを見ると
なにか「終わり」が近づいているような感じを受けました。
今回の話、♯と合わせ読みするとより印象大です。
八雲は姉離れができないというかしたくないというか、いずれは違う道を歩くことになるのですが、そういう時の自分というのが少し想像できないみたいです。
高校生くらいのときって、基本部活やら遊びやら授業やらなにやらで、考える間もなく時間が過ぎていってしまいますが、ふと暇ができたときにホントに色々考えて悶々と悩んだりしてしまいますよね。
哲学の多くが北国で生まれたのも冬の間ずっと家の中にいなければならないためそこで人々が色々と考え事をしたからだとか。
話を戻して、
ちょっと気になるのは最近の八雲の独白に播磨がいっさい出てこないところですが、今回はコレでいいのか。
まだ彼女にとって姉が一番というのがあるのでしょうか。姉と自分の未来をひたすら心配してます。
最後はサラの誓いと八雲が見た理想的な未来の夢。
そこでは姉と一緒に暮らしつつ(やはり天満と離れて暮らす自分というのは想像できないようですね。)サラとキャンパスライフをエンジョイしているようです。
しかし、進む方向によっては4年になると
俺のように連日朝から晩まで研究室に缶詰になる日が来るかも知れませんwま、とはいえ今も
調べものしてるうちに知らぬ間にブログ更新という体たらくな訳ですがw
今日はそろそろ家に帰ろう。
サラの台詞は気になる台詞ですね。
バトル漫画だったら完全に死亡フラグですよw
スクランの場合は・・・・これまでの展開などから考えられる答えはただ一つ。
留学生組の真のボスはサラちなみにマックスの顔の傷はサラの怒りに触れたためお仕置きされてつきました。
とかどうよ、と思いましたがありえねえw
♭は最後は最初に戻って八雲中心の話で締めるのかもしれない、と思った今日この頃でした。
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