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THE 跡地

跡地。最近は実験用。見境なし、興味あるなしも関係なく思い出したように勢いで書くだけ。 一時期おお振り用にしようかと思ったこともありました。思っただけですけどね。

スクールランブル ♯179 

スクールランブル♯179の感想です。
結局研究室って何もないからちょっと一休みとなるとブログ更新・・・。
ちょっとずつ書き貯めたら普通にかなりの量になってまいました。てかむしろ普段以上・・。

ま、いいか。

えと、前回の引きからまあ普通に進んだ今回。
暴れかご(?)を放ったのはミックとアフロでした。こやつら結構最低です。

そして、なんかノッてる天満と播磨。
このアフロ、サミュエルとか名前のイメージ違い過ぎですw
しかし、愛の戦士と化した播磨はアフロ(サミュエルとは書かない、意地でもw)の強烈な一撃を受け止め、片手で持ち上げます。
さすが。
しかし播磨君播磨君、
「惚れた女のために~~」
とか、公衆の面前で叫んじゃっていいのかお前w

あ、そういえば播磨の中で天満→自分も生まれてたんでしたっけね。
そう考えれば納得・・・か?
圧倒的パワーで蹴散らす播磨に対してミックは芸者姿の愛理を。

・・・くノ一姐さんktkrwwww
あまりに場にとけ込みすぎてて違和感が全くなかったのが怖かったですが、姐さんもちゃんと同行してたようです。
てか、愛理何やってんだ?
前回の表情の理由がコレとも考えられますが、明らかに彼女の行動、意味ないでしょう。
ちなみにミックによって愛理の許嫁がボスであることが判明。
天満の中でも「こいつらのボス=サウザー」という把握は出来てるみたいですが(ホントにサウザーがボスかは置いといて、というかむしろコレでより「マックスは実はボスじゃない」説が有力になった気が・・。)、
彼女は今回のシリーズが終わったら超絶勘違い旗支援に向かうのでしょうか?
どこまで分かってるのか分かりませんからね。
今回で播磨⇔愛理と勝手に誤解する確率が高い(グルグル路線
ですが、ひょっとしたら
愛理が播磨→天満に気づいてのシリアス路線ということも・・・。

結局人質の効果もなくミック討ち死に。
播磨の「関係ないわ」
また誤解生んでるんでしょうね
自分に許嫁がいようが「関係ない」
両者ともこういうつもりなのですが、そこに大きな認識の違いがあります。

なんか危険なところまで勘違いが進んでますがどうなるんでしょうか。

あとね、花井ってどうなってますか?
今回で、美琴、晶、つむぎと全員来てますので、彼は一人で寝てるのでしょうか?
せつないな花井・・・。

いや、麻生がいた
今頃男の会話をしてるはずです。だから出てこないのか・・・。
大穴でミックor東郷という可能性もありますが、まあ花井はオチまで出てこないのではないかとも思われます。
アフロその他は播磨がやっちゃったし・・・。


さて、今回はどうでも良さげな企画がw
「馬」「鹿」「侍」の三者+αでお伝えする、

試合中に勝負の分かれ目を言い当てる「江川な人」にあやかり、
人より二歩三歩先を読み切るコーナー「アカギな人」。


馬「その後の展開を誰よりも早く予想する『アカギな人』」
鹿「今回はなんですか?」
侍「いきますよ」

先月、今月のマガスぺは

サラ、八雲参戦or矢神で一悶着フラグ


馬「これはまた、強烈な妄想はいってますね~~」
鹿「さすがにないと思いますよ?」
侍「(聞いてない)先月のマガスペの話を覚えてますか?」
馬「あれですよね、八雲と天満の過去話ですよね。
  やーもハァハァ・・・・
鹿「違うでしょ、あれは♭っぽかったけど♯ですよ。
  ♭はサラと八雲のお泊まり会」
侍「そのとおり。なんかいい話でしたね。しかしここです」

 サラ『例え二人を引き裂こうとも・・・・』

鹿「侍さん、セリフ微妙に覚えてないでしょ。」
侍「そ、それはおいといて、これ見てどう思いましたか?」
馬「どうって、深い友情だな、と」
侍「甘いですよ!
  普通の漫画でこんなの出てきたらどうですか?」
鹿「死亡、別離フラグですか?
  でもスクランでそれはないんじゃ?」
侍「ふ、一般人はそう考えるでしょう、
  しかし、目のつけどころがちがう人は・・」
鹿(それ、一般人の方がいいんじゃ・・・)
侍「そして今月のマガスペです。
  アソミコが健在であることが証明されたね」
馬「でもあれ、男子の妄想じゃないですか。」
侍「甘すぎですっ!甘すぎですよ馬さん!」
侍「たしかに男子のエロトークなど90%妄想
  といっていいでしょう。」
侍「しかし、漫画で発言するとなると少し事情が違いますよ。」
侍「これは第三者を介した状況説明になるのです!」
侍「まあ、あんなことやこんなことは行き過ぎかもしれませんが」
侍「アソミコは健在かつ現在進行形ということですよ。」
鹿「なるほど、でもそれと今回の話と何の関係があるんですか?」
侍「ちょっとアソミコのことなので熱くなってしまいましたが、
  話は関係ないです。」
馬「え?」
侍「マガスペに軽く付録がついてきたでしょう?」
鹿「スクラン2学期のちょっとした解説ですね。」
侍「そうです。私はあれを見て、
  先月予感したことが間違いでなかったことを確信しました」
侍「それはこちら」

 降って湧いたように出てきた「サラ、アイルランド人」設定

馬「それがどうしたんですか?ちょっと設定をひねっただけじゃ?」
侍「何言ってんですか、
  アイルランドとイギリスの不仲っぷりは有名でしょう」
鹿「なるほど、でもサラはイギリス出身ですよね?」
侍「そこです。アイルランド人である彼女が
  イギリスで生活していたという事実。」
侍「これは想像の範囲を出ませんが、彼女もイギリスで
  かなり複雑な状況で生活
していたのではないでしょうか?」
馬「むむ、でも
  アイルランド人ってだけで攻撃してくるイギリス人なんて
  そんないないのでは?

侍「もちろん、でもやはり複雑なところはあったでしょう、
  多分お嬢よりも。」
侍「そしてここで問題です。
  日本人ですらジャップジャップと馬鹿にする、
  今時珍しい悪役が宿敵アイルランド人を見つけたら
  どうなるでしょう?」
鹿「一悶着・・・・かな?
  でも、さすがに見ず知らずの人にいきなりは。」
侍「大丈夫、多分サラとサウザーは知り合いですよ。」
鹿「ちょwwwwwwwなんか理論が崩れてきてますよ」
侍「まあ、最後のは余計でしたが、
  もし留学生がこのまま矢神についてくるのなら
  もう一波乱無いとも限らない訳です」
ミスター「いやあ、侍さん、妄想乙です」
侍「おお、ミスター、この完璧な分析はどうですか?」
ミスター「まあ、7%というところでしょうね。」
馬「低っ・・・!」
鹿「いや、侍さんの妄想にしてみたら高い方では?」
馬「たしかに甘めにつけた方かも・・」
ミスター「スクランですから、何事もおきませんよ。」
ミスター「たぶん、
     いつぞやの迷子のユーレイちゃんと幽子が関係ある
     とかよりも確率低いですよ。」
鹿「そんな身もふたもない・・・
  でも設定自体無かったことになったりしそうですよね・・・」
侍「納得いきませんね~~~、でもまあここら辺で締めときましょう」
馬「え、終わりですか?」
侍「(聞いてない)では第一回『アカギな人』を終わります」
馬「これ、いつまでやるんですか?」
侍「管理人のやる気が続くまでです」
馬「なるほど・・・」
鹿(今日で終わりってことね・・・)

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[ 2006/05/31 19:24 ] スクラン | TB(7) | CM(2)

福本伸行名言集5月号 「カイジ」より 

世間の大人どもが本当のことをいわないから・・・・
俺が言ってやる・・・・!

金は命より重いっ・・・!

そこの認識をごまかす輩は・・・生涯地を這うっ・・・!
                 by利根川さん



福本伸行先生の作品にはいろいろなリアリストが出てきますが、そんな中の一人、超が付くほどのリアリスト「カイジ」の利根川さんのお言葉。
どーーーーーーーーん!とやられました。

そういえば、「闘牌伝説アカギ」が大成功をおさめたということで?近々「カイジ」もアニメ化するとかしないとか。
狂気の福本作品再びですか。楽しみです

スクールランブル2学期 ♯9 

スクールランブル2学期 第9話「パス!ドリブル!シュート!」の感想です。

謎のバスケ集団はオープニング前に持ってきましたか。
しかし、公園で飯喰うなw

それと、「おかわり」って東郷なのね・・・。
当時はこれは播磨に違いないと思ってましたが、言われてみると東郷でもあってる、のかなあ?

そうそう、2クール目からエンディングが変わるみたいです。
http://www.discstation.co.jp/VSSHOP/cgi/DS_goods_item_CD.aspx?ns=MJCD-23021
小清水亜美&能登麻美子で「塚本姉妹」というコンビを・・・
まあ仮ですけど。

しかしあの二人、唄は・・・・・・・・・・・あんま考えるのよそう。

さて、今週でバスケ編も終わり。速いです。
なんか残るものがないというか、アソミコが救いですはい。
2話にまとめるためにあれやこれが削られてますが、別に違和感もないかな。


さつきはますますシュートカンが戻らなくなっています。悲惨です。
放課後に麻生に呼び出され、
「俺ってどうなのかな?」

そりゃ誤解してもしゃあないですよ。
さつき、痛恨の誤爆



・反乱軍対正規軍
来なくなったさつきの代わりにつむぎが入りました。

反乱軍のメンバーとその戦力をテキトーに分析

C;東郷雅一
 正規軍的には彼が一番の実力者ということらしい。どっちかというと防御面で活躍してました。
決めゼリフ「へイ!ここは各駅停車だ。」

PF;播磨拳児
いつぞやのプールホッケーではスタミナ不足が指摘されてましたが、今回は無尽蔵のスタミナでチームをひっぱってます。

SF;今鳥恭介
公園の時も思ったけど、播磨や東郷はともかく、こいつがダンク出来るのは意外でした。てか普通にすごい。
序盤でララのジャイアニズムによってバッシュを取られますが、奮闘してます。
しかし、さつきが入って実力を出せるようになったイチさんにはかなわず。

SG;塚本八雲
勝手にメンバー登録されてしまったヤクモン。
運動神経も抜群の彼女ですが、ドリブルで敵陣に突っ込んでいく様なタイプでもありませんし、基本的に後方支援系のようです。
それにしても、結局両者ともほとんど出てきませんが、得点とかから見るに、ヤクモンはさがのんと普通に渡りあってたのでしょうか。

つか、さがのん、中学時代は女バスだったのに、話の演出からかは知りませんが、ララに素人の一人に数えられてしまったっぽいのが・・・。

PG;塚本天満
ゼッケンナンバーから既に大物の予感です。たぶんコートを走り回ってるだけなので、つむぎが相手の時はともかく、ララのよくわかんない励ましによって復活したさつきが相手となると、完全にいいようにされてしまっているようです。
見せ場は
ギャラクティックボンバーだけでしょうか。トラベリングだけど。

つか、ここにはっちゃけネタを持ってくるとはやられました。
みんななりきってるなw

そんな天満ですが、妙ちゃんの「エースの出番よ塚本さん!!」
の一言であっさり寝返り・・・。妙ちゃんは先週から暴挙連発でしたが。

さすがにこの天満は引きました・・・。
が、ここは一人でそうこなくっちゃとか喜んでる東郷の顔を立ててノーツッコミで行きたいと思います。

ま、代わりに入ったのがいきなり戦闘意欲を掻き立てられた麻生なのでそこは良しとしましょう。意味わかんないけど。
とりあえず、麻生まで黒いゼッケンじゃなくてよかったw
分からない人はスクラン11巻を読みましょう。

最後は美琴のダブルクラッチで1点差まで迫りますが、わずかに及ばず。
試合には負けたが勝負には勝った的な正規軍と、
飽きたりとかで解散しちゃった反乱軍。嵐は去りました。

打ち上げ、谷サも愛理も晶も、サラすらもいません。
まあ原作では愛理がなんでバスケ部の打ち上げにいるのかって話にはなりましたから彼女がいないのはまあいいんですが、2期になったらどうもサラの影が薄いです。
まあ「ふにゅる~~~」がカットされなければなんとか許せますけどねw

さつきは麻生が美琴のことが気になってるのを察して、身を引いてしまうようです。代わりに最後にアソミコプッシュ、超GJw
麻生も勇気の一投、美琴にバスケを勧めます。
バッシュ購入には付き合うとか、デートの約束もバッチリです。

帰り道、美琴が原作見たときに思ったより、うれしそうな足取りだったのが印象的でした。

最後のオチはここで出てきた花井。
八雲はたぶんもうバスケしないと思いますが・・・幸せそうでいいなwこの男。
うっとうしいけど。
とりあえず、

・小林さんの演技はさすがだけど、たまに野原しんのすけに聞こえる。
・今鳥もずいぶんいい味だしてきました。
・妙ちゃん、アテナはないだろうw
・アソミコの闘いはこれからだ。
・お嬢出そうよお嬢

といったとこでしょうか。

とりあえず、原作に比べてひどいところが少なくなってて良かった。

来週はスクランらしい小ネタ責めですか。

ところで、今回こんな字幕が。
「次回の放送は6月11日です
(6月11日は放送時間を変更する場合があります)」

うわ、キタコレ。

いつぞやの人骨送りつけ事件の影響ですね。
あのとき、俺は

.hack録ろうとして失敗すると録られてるのは30分ずれなのでいぬかみ

「なんじゃこりゃ!!?」と思いつつも
「でもアニメだからまあ許す」

つまり犯人はいぬかみ視聴者、とかテキトーな事を抜かしてたのですが、その後の報道を見ると、どうも「いぬかみっ」ぽいかな、と。

それに備えてますね。
最も今回の場合、延長幅はかなりすごいらしいのでちょっと注意が必要です。

 
ノリはいいです。個人的には可もなく不可もなく。


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CD色々買ってきました 

鬼のように、てほどでもないですけど安かったので、買いました。
4枚ほど。

aris rab
cra1 cra2


一枚目はALI PROJECT。
ちょっと気になったので買ってみました。独自の世界を作り上げてますね。

聖飢魔Ⅱの場合、色で表すならば。
初期が黒一色
中期~後期が赤、青、黒が
 4:5:2ぐらいでしょうか。

ですが、このALIPROJECTはまさに赤と黒。
唄にもそのままずばり「赤と黒」というなの唄があるという話ですからね。ゴシックです。来てます。
個人的にはたまに超普通の唄とか(もちろんALIPROJECTのイメージとちょっと違う唄も収録されてましたが、)唄ったりしたらそれはそれで新鮮かも・・・。
歌い手の作る曲のイメージと、ファンが求めてるものが合致してますからね。曲に善し悪しはあるもののまあだいたい「あ、アリプロっぽい」と納得できるような曲になってます。

一方、それに苦しんでたのがハロウィン(2枚目)でしょうか。

ハロウィンのアルバム「Keeper of The Seven Keys」邦題「守護神伝」。
第一章と第二章(ホントはまとめて二枚組にするつもりだったとか)からなるこのアルバムは、今なおHM界に「伝説」として残ってるわけですが、このアルバムによって
「ジャーマンメタル=ハロウィン=守護神伝」
という公式が半ば定着してしまった状態になってしまったとも言えます。
実際、カイが抜け、キスクが抜けた後のハロウィンの迷走ぶりはファンをやきもきさせましたし、その後のメンバーチェンジ、特にメンバー間の不和がそのまま形になったようなアルバム「The Dark Ride」も色々批判を浴びてるようです。(個人的には好きな曲も多いです)
今回買った「RABBIT~」はその後、ヴァイキーがメンバーの2人を一気に解雇して心機一転というところで作った、らしいのですがまたなんかあったみたいで・・・・。

一曲目からかなりいい唄なのですが、逆にいってしまうと一曲目しか・・・・。
もちろん複数回聞けば味が出てくるのですが、どうも一発目で名曲、と思えるのが一曲目だけというのは・・・。
まあ安かったので後悔はしてません。

やっぱボーカルはキスクだよな・・・と思わずにはいられません。
もう彼が抜けてから10年以上たつのに・・・

もっとも俺がハロウィンを聞き始めたのは3年前ですから、キスクとアンディのボーカルを同時に聞いたわけですが・・・。

で、三枚目と四枚目
クラスターエッジですね。
なぜか知りませんが、今頃になってこれがプッシュされてます。
・・・・地元の中古CDショップでw

明らかに機を逸してますが、まあ俺みたいのが釣られて買うこともあるわけでw

唄はいいですね。
アニソンって毎週聞くわけですから、最後まで「あんまよくないな」と思うような曲というのはそうありません。

この二曲に関しては、まあ初見からなかなか、と思ってたので。

カップリングは・・・・3回聞いたら味が出てきました。


つか、中古版だからまあ気にしないけど、
これを売りに来た奴にはいいたい

初回版てあるんだから
特典のキャラクターカードも付けとけ


とw
[ 2006/05/28 20:15 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

うたわれるもの 第8話 調停者 

さて、翼の人が来てたりの日常編。

つかの間の休息でしょうか。
戦が終わり村へと帰るテオロ達。
エルルゥ、アルルゥはハクオロと一緒にいることになってるみたいです。しかもエルルゥはかなり重要なポジションにおかれているようで馴れないながらも頑張ってます。

が、そこはそれ、緊張からアルルゥがイタズラで混ぜたものも読み上げてしまいます

「おねえちゃんが寝言で笑ってた、不気味」

さらりと紛れ込ませちゃうアルルゥの腕を誉めるべきでしょうかw
そのアルルゥは身軽に木に登ってますが、何かを見つけた様子。
王女様でした。

なんか調停者というらしいです。

ウルトリィはいかにもという感じの清楚な王女様ですが、今回の主役はどちらかというとカミュでしょうか。
いきなり夜の幻想的に空を舞うところから始まり、
その後はドジッぷりが炸裂です。

見えなくなる術に失敗しハクオロにつっこまれ、かごの中に隠れたらかごごとムックルに苅られ・・・、
相変わらず人見知りが激しすぎるアルルゥとうち解けようと大奮闘・・・
しかしうまくいきません。
森の娘は警戒心が強い上にかなりの敏捷性を持っています。

そこに

小娘!フラグとはこうやって立てるのだっ・・・!!

とばかりに現れたのはアルルゥを一発で攻略した「ギャルゲマスター」ハクオロでした。
彼も執務に嫌気がさして抜け出してきたのでした。

執務室ではベナウィが「ま、またですか・・・」
と顔を引きつらせています。
まあ誰についても苦労するのは彼らしいですw
そこがそそるわけですよ、はい。

それにしても、国と心中しようとしたらいきなり臭いセリフで止めた者がこれでは彼も浮かばれません。

カミュはハクオロの助言通り蜂の巣で餌付けをすることで攻略。
いったん気を許してしまうと一気にうち解けるのがアルルゥですが、別れるときには「アルちゃん」「ユズっち」との愛称まで。
ユズハもずいぶん元気そうでしたが、勝手に過剰に心配するシスコンオボロは今日も絶好調。
クロウとのハクオロ争奪戦も熱が入ってきましたw

後は、エルルゥとウルトリィ。
エルルゥはさっそく頑張りすぎです。ハクオロもさぼるならエルルゥも誘えばいいのに。

ウルトリィに二人の間柄を聞かれたときも「妹のようなもんです」といわれ切なそうなエルルゥ・・・・。

個人的には「皇后様ですか?」と聞かれたときの反応も見たかったのですけどね。
何にしても、この二人の関係もいいものでした。

いったん国へ帰ってしまうようですが、そのうちまた出てきてくれますよね。

次回は「禁忌」。シリアスです。
てかオープニング見るにただの戦記物で終わる気がしないです。

名曲です

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クロマティ高校が終わってた(泣 

最近すっかり研究室から投稿する習慣がついてしまいました馬鹿侍です。

なんかね、マガジン改めて読んだらクロ高がどこにもないんですよ。
どうしたんだろ、と思ったら、終わってたのね・・・。

おれ最終回多分読んでないんですけど、いったいどうなったのか・・・。
単行本を待てということか。

クロ高アニメでも借りてみようかな、今度。
[ 2006/05/27 20:11 ] マンガ感想 | TB(0) | CM(0)

FATE/stay night 第 21話 天地乖離す開闢の星 

FATE/stay night第21話「天地乖離す開闢の星」の感想です。

もう21話ですか。早いですね。これ含めて後6話か・・・。
さて、前回空気読まずに登場した金ぴかですが、いきなり士郎がセイバーに「逃げろ」といい一人金ぴかに立ち向かいます。

・・・まあ、そういうのもいいかもしれないけど、彼に関してはいい加減悟るべきですね。
もう何回目か分からない
無駄に突っかかる→撃沈
です。しかも指パッチンです。なんかさらにひどい。
さすがにただの進歩のない男です。

セイバーも怒りますが、それでも金ぴかにはかなわず。士郎、クリリンの役もできてません

金ぴかの真名、いつか白文字でさらしましたが、英雄王ギルガメッシュでした。
武器いっぱい持ってるギルガメッシュというと、どうしても弁慶っぽくて源氏シリーズが盗めるアレを想像してしまいますが、この金ぴかは1しかダメージ与えられない剣など間違っても出しません。
いや、たまに出してくれたら好感持てたかも、といっておきましょう。

まあ、そんなことなく相変わらず圧倒的な強さでセイバーも圧倒する金ぴか。
セイバーのエクスカリバーに対しても、今回のサブタイが表す「エヌマ・エリシュ」で一蹴。つええ・・・。

しかし調子に乗っちゃったギルさん、馬鹿笑いを始めます。

ああ、このための関さんか(違
つか、士郎と視力を失ったセイバーがシリアスにはなしてるときまで後ろでずっと馬鹿笑いが聞こえてるのが・・・・。

いつまで笑ってんだこの金ぴか?
いったい何が彼のツボに入ったのでしょうw

士郎はカリバーンを投影して突っかかっていきますが、
確かコレの原点が
ジークフリードのグラム(支配を与える木に刺さった剣)で、金ぴかの持ち出したメロダックはさらにその原点・・・でいいんだっけ?
もちろんかなう訳もありません。

しかーし、今回の士郎の見せ場はまあこの辺からでしょうか。
士郎を死なすまいとギル様にひれ伏そうというセイバーを止めて、投影開始!
どさくさにまぎれて大胆に告白してます。
また脳裏に浮かぶのはアーチャー。
イメージするのは最強の自分、という訳でイメージしたら変なのが出てきました。
これこそ聖剣の鞘なようで、金ぴかを撃退成功。
士郎はセイバーの鞘だった・・・


Bパートは日常編でした。
飽きねえなスタッフさんも。
その前のモードレットとの過去を士郎が夢見てましたが。

相変わらず士郎の回復は早いです。まあ鞘だし。
日常編、最近萌えないんだよな・・・まあもえもえいってる場合じゃないんだけどね。

にしても、士郎君士郎君、そのエロゲーでいうところのイケメンイヤミライバルキャラがテニス部のコーチとかでヒロインにやりそうなセクハラポジションの指導はどうかと思いますよ・・。
セイバーも別にいやがってないからいいかもしれないけど、ちょっと見てて吹きました。


で、ちょっといいとこ見せた(さっきのセクハラではないw)
と思ったらまたノコノコ単独行動ですよこの男。
個人的にやけに街に残った勝負の傷跡が小さいのが気になりますが、いまはそれより士郎のお間抜けっぷりの方が注目です。
なんかに誘われるように地下神殿におりてったらさされちゃいました。
進歩なさ過ぎ・・・・・。

俺も散々ランサーは?といってましたが、金ぴかが猛威を振るってる今出てきたところでどう考えても前菜にしかなりません。
つまり5話くらい前に出てこなかった時点で彼の見せ場はもう終わりです。

予告ではなんか無駄に語ってますが、コレが最後の姿にならなければいいな~と・・・・いや、別になってもいいやw



今回不謹慎にも絶望的な状況でだんご髪がほどけてロングになったセイバーさんに萌えてしまったのは内緒の話w

次回は「願いの果て」
なんか、前に似たようなサブタイがありましたね・・・。ちょっと暗示的です。

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[ 2006/05/27 19:16 ] FATE/stay night(良) | TB(37) | CM(0)

サンデー、マガジン、アフタヌーン 

ぬおおおおおおおお!!!?
いきなり何壊れてんのか意味不明な人が大半だと思いますが、記事が消えてもうた・・・。

無駄に大作だったのに・・・。

ま、いいや、気が向いたらまとめようw


ではサンマガアフタの感想です。スクランとおお振りは別記。
テンパリ具合があれなので、めぼしいヤツだけいきますですよ。

●サンデー
・メジャー
 ほら、寿君変になっちゃった。いつものように人格がいきなり変わるのとは違いますが、なんか深刻です。このままドロドロの家庭ドラマが始まるのでしょうか。
もうWBCも終わっちゃったししばらくゆっくりしてもいいんちゃう?と無責任に思いました。

・犬夜叉
 いつも通りだよな・・・
なんか前もこんな話があったような気がしましたが、そろそろ前に進めないと・・・。

・あおい坂
 まあ、普通の展開。特にいうことないです。

●マガジン
・はじめの一歩
 前に踏み込むことでポイントをずらす。
懐かしいネタですが、俺はこの辺の話は古本屋で読みました。
マガジンでリアルタイムに読んでたのは50巻くらいからでしょうか。

あの頃(2巻)から今までずっと連載を読み続けてる人ってどれくらいいるのだろう、とふと考えてしまいました。

・なんか分からないけど野球
 なんか野球がまた始まりました。マガジンで野球ってあんま見ませんよね。
足のあげ方といい速球といい名前といい、モデルは沢村栄治でしょうが、ムービングファスとかよ・・・。
でも上には曲がんないと思いますよ・・・。
やっぱ少年誌では構えたところにほぼ必ずいくのがお約束なんでしょうね。
たとえ速球派であっても。


・・クロ高見んの忘れた・・。読んでこよう。

●アフタヌーン
・げんしけん
 ついに終わってしまった。この漫画、結構続行を求める声も大きかったし続けるかな、と思ったらホントあっさり潔く終わってしまいました。
面白かったですが、己の甘さも分かったというか・・・・なんというか。


・女神様
 アニメ始まりましたね。
録ってはあるんだけど見る暇があまり。暇できたらゆっくり見ましょう。
オープニングの唄が結構いいなと思いました。
えっと漫画の方は、まあ今週はノーコメントで。

[ 2006/05/26 19:36 ] マンガ感想 | TB(0) | CM(0)
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