スクールランブル ♯191の感想with裏スクランだよ
あれ、191だよな?
なんか表記が190になってるけど・・・。
なんと修学旅行終わったというこの時期に模試返される悲惨な2ーC。
さすがにこれはきついな。学期はじめにやる事が多いですからね。
あまりの危険さに絶叫する天満、愛理は軽くあしらい美琴に同意を求めますが・・・ミコチン?
彼女も危険領域に足を突っ込んだようですw
もちろん、美琴の「やばい」の認識と天満の「やばい」の認識はだいぶ違うと思いますけどね。
1学期の成績ではむしろ愛理ともそれほど差はなかった(まあ3段階+1ですから、同評価でも揺れはあると思いますが。)はずなのに・・・。イチさんよりもよかったはずなのに。
「同じ大学行くぜ!!」なラブパワーがなくなったのが影響してるのでしょうか?
「古典は花井よりあたしの方が成績いいんだよ」と豪語してたミコチン・・・。
さて、その花井、いきなり美琴の成績表を取り上げ・・・てそれはやっちゃダメでしょ。デリカシーとかそれ以前にっ!
ま、この二人だから許される事でもあるんでしょうかね。美琴のかわいすぎる「キャア、返して!!」が見られたし満足満足w
今日の主役は、美琴でも天満でも花井でもありません。
そう、結城つむぎ。小林先生、アフレコでこの話思いついたのか、と疑ってしまいますよ。
つむぎの想いはいよいよ本気のようです。
その姿にかつて先輩のいる大学を目指そうとしていた自分と同じものを感じる美琴。
「ありだよね。」美琴、いい娘だなあ・・・。
ま、どうでもよく目についてしまった事といえば、やはりそれなりの事をやらなければあのレベルに到達しようがない訳で、それを「天才」とかそういう一言ですませるのはいかんよね。
つむぎの中では美琴は、花井をめぐってのライバル、というよりは
一人の女性としてって感じになりましたね。たぶん。ちゃうかな。
少なくともああいう関係(花井と美琴)に対しての憧れ、というと変ですがそういうものはあると思いますが。
ま、語ると分量が3倍になりますので、これはここで意味不明なまま終わり。
よく考えたらバスケ部のマネジじゃなかったっけ?もうヤメたんだっけ?
もしやってるなら、その辺の事情には詳しいでしょう、たぶん。
ま、語るとイヤな予感してくるからやめよ・・・この話は。
ま、見所はね。
素顔つむぎんキターーーーーーーーー!!
眼鏡っ娘の醍醐味ここにあり。ホントか?
オチはやはり花井。後ろの播天の表情は?
追記;梅津、頑張れ、ちょう頑張れ・・・。
来週の展開を大胆予想馬「さて、こっからはいつもの行きますよ。」
鹿「ラジオで小林先生もいってたことですし、来週の予想びしびしいっちゃいましょうか。」
馬「まずはぼくの華麗な予想から行きますよ?」
馬の予想西本と美琴の秘密の勉強会馬「もうコレしかないじゃないですか!」
鹿「裏スクールランブル聞いたでしょ、馬さん。」
馬「ほう、よく分かりましたね。」
鹿「そりゃもうね・・・。」
馬「まあそんなわけで、西本がここで恩返しをするという」
鹿「はいはい、
する訳ないでしょ、私の行きますよ」
馬「しょぼーん。」
鹿「私のは予想でもなんでもないですよ・・・。」
鹿の予想別の話、今回はこれで終わり。鹿「今回の話は結城つむぎの、ある意味〆のお話ではないかと思うんです。」
鹿「もちろん今後も出番もありますし、随所でおいしい事やるかもしれませんが
とりあえず、
彼女がスクランでやるべき事はこれで終わったのではないか、と。」
馬「寂しいこと言いますね。」
鹿「まだまだ終わらなそうですけど、確実にそこには向かってますからね。」
鹿「となると明日からはまた違う話が繰り広げられるのではないかと。
そういえば留学生・・・」
侍「待った待った待ったーーー!!!」
侍「まったくあなた達はスクランで何を学んだというのですか!?
こういう変なところを引っ張るのが小林先生でしょうが!というわけでこう!」
侍の予想
花井のお節介個人指導に黒くなるつむぎ侍「ここぞで引っ張るのが小林先生ですよ」
侍「今回美琴の成績を『コレやばいだろ』と評した花井」
侍「さて、超絶おせっかいの彼がこれを放っとくとでも?」
鹿「確かに、補習も勝手にやるくらいですからね・・・。」
侍「というわけで、本人の意思関係なく、花井春樹補習指導開始ですよ。」
馬「待った待った!そこは
花井じゃなくて西本でしょう!」
侍「(完全黙殺)そこをつむぎさんが見てしまう訳ですね~。青春ですね~。」
鹿「どこが・・・。」
馬鹿侍「マテマテ待て~~~イ!!!」
馬「ゲェーーーーッ!!なぜ管理人がここに!?」
馬鹿侍「貴様らの推察力には絶句だわ!ここで真の予想をみて勉強するがいい!!」
馬鹿侍の妄想予想
麻生と美琴の勉強会侍「おっと、その発想はなかった!!さすが師匠!!」
馬「麻生なら西本・・・」
鹿「えと、ギャグですよね?」
馬鹿侍「だまらっしゃい!いいですか!?よく聞きなさい。」
馬鹿侍「麻生は元々成績もそれなりということですが、バスケの猛練習、バイト
そして
打倒ミコチンを掲げたレースゲームの猛特訓で彼の成績も右肩下がりに!」
鹿「
テスト前にパワプロとかやってる馬鹿侍さんとはモノが違うと思いますけど?麻生君。」
馬鹿侍「そこはスルーで!てかちゃんとやってますよ俺だって。ま、それはおいといて」
馬鹿侍「再び成績を上げる為に二人きりの勉強会って訳ですね。
もちろん同じ大学とか目指しちゃう訳ですね。どう?」
鹿「みなさんの来週の予想はどんな展開でしょうか?
たまには予想してみるのもいいものですよ?」
馬鹿侍「話聞け・・・。」
さて、最後になりましたが、買ってしまいました「裏・スクールランブル二学期」
キャラCDとかドラマCDとか、その手のCD買うの初めてなんですよね、実は。
で、以下ちょっとネタバレしてるので注意してくださいね。
つか、
またですか小林先生・・・・。業界用語連発の若干カマっぽいディレクターを割と自然に演じておられました。
「かおりちゃんは、どっかんどっかんやっちゃって?
じゃあ、シクヨロ~♪」byディレクター(CV小林尽)キャラが合ってるのかなんなのか、たまにあるアイドルやタレントが演じたりするゲストキャラなんぞより100倍違和感無い、というか声優としての力量あげてどうすんだw
ま、いいや。
で、生天目さんと清水さん、ホントにスクランの話あんましてませんw
大暴走です。
ただ、やっぱ思ったのは、
この人たちは縦笛派(花井×美琴)なんだろうな~、という事。
小林先生やたらアニメに関わる方だから、声優さん達(というかあの二人)と関わりまくってるうちに縦笛アソサラのプロットがじわじわ湧いてくるんじゃないかと思ってた訳ですが・・・どうだろ。
・男女間の友情。
女性側が友情として感じていても、意外と男の方はそう思っていない事があります。
女性からはあり得る。男性からはあまりあり得ない。
自分や周りの経験をふまえると、まあこんなとこでどうでしょ。
あまりここで語る事でもないのでコレは後回し。
さて、キャラクターソングですが3曲。
1.POKAPOKA(サラ・アディエマス)
やると思ったが
ホントにアディエマスキタコレ!最初のコーラスなんかはまさに誰がどう聞いてもアディエマス。ひょっとしてボーカルの人連れてきたのかと思ったよw
曲の感じもアディエマスってましたね(?
まあもちろんアディエマス語ではなく日本語で唄ってましたが。
この曲気に入ったらアディエマスのCDでも買ってみては?いやされますよ。
2.NEVER ALONE(塚本八雲)
「キミ」ときましたか。伊織ネタでした。まあそうか・・・。
唄はいつもの能登さんですね。
3.スクールヘブン(塚本天満)
ちょっとノリノリの曲です。天満らしい。
ちなみに、ちゃんと天満の声で唄ってるんですね、ノリ、語りいずれも天満です。
ドラマCDは西本と美琴。内容はだいたい予想通り。
ではまた来週。