先週よりちゃんとした感じでw感想を。
金色のコルダ第23話「俺達のカデンツァ」です。
このタイミングでカデンツァ・・・。
カデンツァ、演奏者(ソリスト)の即興によるソロパートみたいなものですよね。
終盤に配置される、演奏者のテクの見せ所ですが、あんま行き過ぎて(曲の主題無視してテクに走りすぎて)イメージ崩れるのやだからって最初っから曲に組み込んじゃう作曲家とかもいたみたいですが・・・・。
もともと演奏者のその場の即興でやるのがこれの意味ですから、作曲者側が定めてしまったらそれはカデンツァではない気もしないこともないですが・・・あまりぶっ飛んで曲のイメージ壊されてもたまりませんし、
特にクラシックの場合「作曲者=演奏者」とはいきませんものね。
バンドの場合、どのバンドもだいたいソロを弾くギタリストがその曲の作曲ということが多いですが(メタル限定ww)。
クラシックの世界がどうかは分かりませんし、ちょっと分野は違いますが、最近ではライブとかでも、
勝手にほんのりアレンジして歌うとキレる方とかいらっしゃいますから注意が必要ですね。もう歌えないのね~~~。
で、肝心の内容の方ですが、
実は前回は途中から見たので、最初から通してみたのはこれが初めてなのですが、
このオープニング
めちゃくちゃ良くないですか?むう・・・一回聞いただけで完全にハマってしまいましたねこれは。
さすが、テーマがテーマだけに気合入ってるぜっ!
歌ってるのは「キセキ Song of Love」のカノンさんじゃないですか。
他の音楽もいい感じですし、ちとサントラが欲しくなってきますね。
感想は続きからどうぞ。
キャラのイメージは前回の22話のみを見て俺が勝手に感じ取ったものですので、なんか違ってたら
「そんなキャラじゃねーよ!!!」
とツッコみつつご覧下さいww
というわけで、俺のこのアニメに対しての知識は、22話のみww
ま、いってみましょう。
セレクションのテーマは
エメラルドソード探しに行こうぜ解き放たれしものだそうです。
廊下には柚木さんが留学した影響が早くも出てきてます。
前回いた三人(親衛隊とかそんな感じでしょうかね)も抜け殻です。
でもな、
「価値はない・・・か」
真に受けてどうするwwwww
火原さんの友情満載な言葉は好きなんですけど(というか、今のところこの人一番好きだなあ。・・・・多分)、柚木さんは音楽しに行ったんじゃなかったんですね。
まあきっと、ひょっこり戻ってくるか、
最後の演奏会で香穂子とシンクロしてオープニングにあったビッグ・ベンの上でフルート吹いてるのも面白いかも知れません。
ベタベタですか?そうですか。
謎テープに入ってたのは金なんとか先生の歌声でした。
遠くからそれ察知する先生がいいw
予感か?予感がしたのか?
まあそりゃイヤですよね。
前回のやり取りもありましたし、この先生にも何か色々事情がありそうですが、その辺はいつか見られるのかな?
で、一番の本題なんですよ。
実はですね。
月森と土浦をたまに間違えてました(汗まあこんなレベルです馬鹿侍。
最後にいきなり恥ずかしいセリフをさらりと言っちゃった方が土浦・・・・ですよね?
そういうのがまた絵になる人ですね。
いや、実際言ったら引かれそうだけどw
二人は実はかなり前から意識していたというお話。
前回のネタと無理矢理絡ますなら
三本松さんと七井さんみたいでいいじゃないですかw
しかもそこに火原さんも絡んでたんですね。
こういう
「実は昔」ネタは結構好きだったりします。えと、良く分からないメガネのお兄さんとビラ配り。
ここでエンターテナーとはなかなかたまらん選曲ではないかっ!
音楽っていいですよね。
ちょっと意味は違いますが、この辺が即興って意味で「カデンツァ」なのかも知れませんね。
前回のファンファーレは火原さんのあれで、今回はこれ、と。
(追記)
俺は「カデンツァ」と聞いて真っ先に↑こんなこと考えてたわけですが、ここでふと考えると
カデンツァって基本的にこれは楽章の終わりに挿入されるものなので、終盤に向けてそれぞれがそれぞれ、決意を新たに固めてるところに意味を持たせているのかも知れません。
ちょっと語ってみたりww
(/追記)場面は変わって、
最後の告白はかなり衝撃でしたねえ。
よく考えたらもうクライマックスですし目が離せないっすね。
さて次回予告ですが、
来週はあの眠たそうな(超個人的イメージw)天然君もでてきそうです。
志水という名だったのはこの前知りました。
名前を見る限り、彼も重要なキャラ、なんですよね、たぶん。
にしては今週はでてこなかったりと影が薄い?
う~ん、
面白いなあ・・・・。
まあ実際暇が出来なきゃ見なかったとは思いますが、やはりこうなると最初から見たくなってきますね。
最後に
こういうサブタイ見るとFF6のモグの踊り思い出すしょうもないのは俺だけでいいwそしてエンディングテーマの最後の部分。
これ思いっ切り野獣(聖飢魔2)のギターソロ(ツインパート)じゃねえか、とか思ったこれまたしょうもないのも俺だけでいいwオープニング曲です。
こいつはやられたぜ!
一発K.O.とはまさにこの事。
最初女性だと思ったのはここだけのお話。
前話だけ見た印象だと、何となく裏表ありそうな感じで多分、何喰わぬ顔で現れそうな気がするんですけどね・・・・。

コーエーのネオロマンスシリーズでしたか。
その昔、コーエーでは
男子信長、女子アンジェという有名な格言があったわけで(大嘘
一作目の方はかなりの評判と聞き及んでますが、そういうことになるとどこからともなく「二作目のジンクス」という奴が頭をもたげてくるわけです。
ま、コーエーはそれこそ最初期からこのジャンルを開拓してきたわけですし、そんなのはいらぬ心配でしょうかね。
てなかんじで
いつの時代でも、買う予定のない人間は気楽なものです(汗「信長の野望は『天翔記』に限るぜ!」
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