こみ上げてきよる~~!!ちくしょう・・・泣かせるじゃないか!
最終話はやっぱり卒業式とその後。たまんねえですよ。
ちょっと軽めにいってみます。
例によって途中から視聴した俺。
最初は正直そこまで面白くもないかなという気がしたわけで・・・。
が
終わりよければ全て良しっ・・・!というわけで最高の最終回だった・・・よね?
進路はまなびとみかんが割と驚かれて(みかんは「わりと」じゃ済みませんが)いたようで。
まなびはフリーター・・・でもこれはむしろビックリと言うより凄く彼女らしいような気がしますね。
全力で朝から晩まで働き倒してそうだwそしてみかんは留学・・・まなびと出会って彼女の中でも何か変化が起こったようですね。
それにしても、気付けばみかんが主人公?
「天」でいうと井川ひろゆき的ポジションですね(マイナーですんませんw
そっから先はまあ泣かせに泣かせる演出で・・・・。
無言の「まっすぐゴー」なんてもうブワッ(鷲巣様じゃなくてw)でしたよ・・・。
この描写、たまりませんもう。
そして最後のシーンをオープニングにつなげてくるとはやってくれるじゃないかっ・・・!
ちなみに
個人的な話、この落書きは蛇足というか、その前の帰ってきたらみんながいたところで綺麗に終わらせた方が良かったかもなんて考えたりしましたよ最初(これについては後述)。
でも、あとでよくよく見るとこの蛇足に思えたラストがまたたまらないんですよ・・・・てこればっかですけど。
あえてあそこで終わらせなかったところが独自の演出でした。
さて
例によって出会いは
「つけたらやってた」ですww
日曜の深夜なんてそうでもしないと見ないですよ・・・。
林原めぐみさんのOP&EDだったのでその辺から引き込まれてわけで・・・そういえば林原さんの唄で「~それから~」って卒業ソングありましたよね。
あれ好きでしたねえなんてしょうもない個人的な事話したところで〆w
これの次に始まるアニメもちょっとチェックしとこうかなんて考えた今日この頃でした。
最後に。
あのスプレー、
「大丈夫、一晩で消えるから」
このセリフだけ、すごい余計だと思うんですよね。
多分例の件のせいだと思うんですけど、
何のために
どう考えても書くの不可能だったり有り得ない落書きがあったり有り得ないところに人がいたりしたのでしょうか?
非現実だからです。スタッフ側は、非現実な、イメージ?として、あの演出を入れた(と勝手に俺は解釈してます)ハズなのに、
その件のせいなのかなんなのかこのセリフ保険に入れざるを得なかったんじゃないか?なんて邪推してしまいます。
単に俺が見始めた頃(8話)にそのネタが出たのでどうしても印象に残ってるだけかも知れませんが。
でも
このどうでもいいセリフのせいで
逆に変に現実感を持たされると共に妙に言い訳じみた印象を受けてしまいます。俺が、最後のシーンを「これは蛇足」、と最初に感じた理由はあるいはその辺にあるのかも知れませんね。
ここで最初に戻しますが、
本来はあのみかんが帰ってきてみんなと再会したところで終わり、
最後のシーンはイメージで挿入する・・・・ハズがこんな感じになっちゃった・・・・みたいな。
このシーンの演出は非常に素晴らしかったけど、この一点はスタッフも不本意だったんじゃないかな?なんて勝手に妄想してます。
あと、どうでもいいけど
卒業式は桃だろ?
桜は入学式。
ほんとどうでもいいですねwすいません。

/*で、聞いてたの*/
うたわれるものらじお
/*まあなんだ、後4日の辛抱w*/
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