おおきく振りかぶって 第14話 「挑め!」
の感想を色々と行きたいと思います。
主題歌が変わりましたね。
しばし様子見で。
さて、ついに始まりました。
相手はいきなり昨年の優勝校、桐青。
しかし、日頃の
宗教儀式精神鍛錬の成果か、全く気後れしていないにしうらーぜが頼もしいです。
1回表。
相手投手の方がむしろ緊張していたようで
いきなりボール球を2つ続けた後で、
泉、きっちりスライダーを狙い撃ち。
この辺は篠岡ノートも効果を発揮しているみたいですね。
栄口、巣山がそれぞれ送り、
2アウトながら初回でランナーサードまで進めて、田島。
・田島vs準太
山場ですね。
準太の必殺シンカーには田島も空振り、
あまり連投は良くないですけど、あれだけ強力な決め球なら左右問わず使っていった方がいいような・・・てそんな単純な話ではないでしょうかね。
俺の場合は、そもそも左打者のバットが届かないまで曲げるとか無理の無理無理なので
基本的にシンカーは右打者に対して、真ん中から内角の低めに食い込ませるように投げますが、タイプと格の違いでしょうね。
・今週の神シーン田島はなんと体力測定でも校内ランキング1位の超人。
しかもあんな性格ですから、人気があるのも納得。
女子達のうらやましい声援をバックに打席に立ちます。
ママンズ(あ、そういえば、待望?の水谷ママも登場です。若い!若すぎる!)や男子も負けじと応援しますが
徐々にそれらが小さくなっていき
田島視点になったときにはほぼ完璧に周りの音が消えています。田島の耳には応援の声は聞こえず、目の前の投手に全神経を集中させている、そんな彼の凄まじい集中力(ホント野球に関して見せる集中はすごいですよね)をうまく描写してる・・・・と勝手に思ってます。
結果、田島でも三振してしまうほどのシンカーを使う準太に軍配。
いよいよ三橋のお披露目です。
本来ならば上位打線に入る実力の阿部、
しかし今回はリードに専念すべく三橋の後ろの9番に座ります。
さて、捕手業に専念する阿部の手腕も気になる気になる。
・篠岡が大人しいのは何かをやらかす伏線か?
以前ならば確実に1回裏の桐青の打撃結果くらいバンバンネタバレしていた篠岡、自重していますw
まあタイトルの方が凄いですね。
「先取点」ってズバリすぎだww
果たしてどちらにはいるのか、注目。
・今週の野球ネタ
さて、先週いきなりすっ飛んだのでちょっと普通のネタでも。
メジャーリーグの最高峰の選手が集まるオールスターゲーム。
その場で、イチローが初の快挙をやってのけましたね。
でも、イチローの真骨頂はやっぱり第2打席?
あれは良くやりますよね、この人。
絶妙の所へと落ちていくボールをあざ笑うかのようにライン際に狙い打ち。
なんか檻時代も結構見たような見なかったような打ち方ですが
空振り、しませんよね・・・・。
スポンサーサイト