連打連打連打!!!!ピッチャー変わりましたか。
相変わらず面白い、おお振りの感想といきましょう。
五回戦、その6。もちろんネタバレ(原作)ですから、気をつけてくださいね。
桐青のちょっとした小ネタ、滝井さんと呂佳さんの過去?もまた出てきましたね。
西浦の強みは打線がほぼ不動なとこかな。
1番泉、2番栄口はもうはまりにはまってますし。
クリーンナップも完璧に固定ですし。
ちょっと黒い話だよ?
2-5と劣勢な西浦。
しかし、まずは三橋が相手四番打者を三振に斬って落とします。
モモカンは三橋が完全に阿部の言うがままに投げていたことにお怒りの様子ww
まあ確かに普通あんなこと投手に向かって言いませんけどね。
阿部もちょっと変わった?
そして西浦の攻撃!
相手の投手が変わりました。
130後半を投げる速球派。
泉、やっぱりリベンジはしたいと打つ気満々です。
相手投手も立ち上がりはあまりよくなく、1-3から中に入った球を基本どおりセンター返し!!
そしてノーアウトで1塁なら、もちろん栄口はバント。
その職人っぷりにモモカンもゾクゾクです。
巣山は打ち抜いて1アウト一三塁。
田島はほんとに神がかっているというか、
一塁ランナーが三塁まで進めるようにきっちりライト方向に打ち返すタイムリーヒット。
百点満点の1アウト一塁三塁のまま打者は、花井。
この辺は倉田とライトの・・・彼、の違いというか、捕手としての力量差が出てきてしまいましたね。
あそこまで連打を浴びたらいったん投手に声かけなくちゃ。
もちろん、捕手としての力量差のほかにも
例のサインとかありますから、倉田が点差に気を取られている、ということも考えられそうですけどね。
投手の立て方をしっかり知っているのはライトのあの人でした。
仮定などなんの意味もないですけど、そうすれば
花井を打ち取れたかもしれません。
結局花井には犠牲フライを浴びてこの回で1点差まで追いつく西浦。
おもむろに立ち上がる呂佳さん。
ひょっとしてあの立ち上がることにも何かサインが?
とにかく点差が縮まってしまいました。
「点差があれば『野球』をしていられる。」
倉田はそういっていましたが、
点差が縮まれば彼がやらなければいけないのはラフプレイでの選手つぶし。
それはもう彼がやりたい『野球』ではありません。
で、ターゲットはやっぱり・・・・阿部なんでしょうか?
立ち上がりの悪いノーコンピッチャー。
伏線は充分。
もちろんおもむろにぶつけられませんけど、投手はそんなの納得しないでしょうし。
仮にこの機を逃しても後でいくらでも?
いや、ここかな。
サインっていうから、もっとなんかジェスチャーするのかと思ったけど。
いなくなるのがサインだとしたら。
ラフプレイかました後に、呂佳さんが戻ってきたら
「呂佳さんが倉田が独断でラフプレイをしないように見張っていて、呂佳さんがいなくなった隙にラフプレイを」
なんて風にこじつけることも出来ますし
呂佳さんがサイン出して倉田にラフプレイをさせた、という疑惑をすっぽりごまかすことが出来てしまうかも?
気になるなあ・・・・。
今回の一番のシーンはやっぱり和さんでしょうね。
思わず、チームメイトを思い出し、自分だったら彼らにそれぞれどう声をかけるか考えてしまう。
準太は確かにそんな感じでしたけどほかの二人は?
そう思い返してから、自分の高校野球は、もう終わったことに気づく・・・・。
せつないなあ・・・・・・・・。
アニメも絶賛放映中ですよ。
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