・エースはモテるが鉄則だいたいそうだというお話は伺います。
でも三橋はちょっとイメージあいませんねww
まあ
・桐青を三者三振!甲子園校相手にこの活躍ですから、三橋の人気も納得ですね。
と、ここで阿部は冷静に「あからさまにみてきた」と警戒。
モモカンも同じ事を考えていたようですね。
しかし、たとえそうでも三橋の気持ちを考えてとたたえる気配りは流石ですね。
まあわざわざ「相手見てきたから簡単に三振捕れてラッキーだったな」なんて投手に言わないかw
・西浦も三者三振・・・・・花井から始まる打線。
しかし、花井、沖、水谷と三人とも2-1からの決め球でしとめられてしまいます。
こちらも三者三振。
下位は追い込まれると勝負にならない、とはモモカンの弁。
確かに準太も立ち直りましたからね。
下位どころか、花井も同じ攻めでしとめられてますから、2ストライクまでが彼らの勝負出来る範囲でしょう。
でも、モモカンも言うとおり、そこまで勝負できるまで伸びたのは凄いこと。
質、量、密度ともに濃い練習をしてきましたからね。
・桐青ベンチの苦悩やっぱり情報量ってのは大きいもので、
既に回は4回ですが、未だに西浦が見えてきません。
その数少ない情報
「10球中10球構えたところに来た」
「モーション盗まれた」
「どうもこっちの配球は研究されているっぽい」
から、色々と相手の情報をひねり出そうとしていますが、三橋の「10球中10球」はたまたまじゃないんですよね。
まあでもこれはしょうがないというか、
西浦ナインの中では、モモカンの言うとおり強豪シニアチームで4番を打っていた田島がダントツと言っていいですけど、
西浦メンバーの中で誰が一番「現実離れ」してるかって言ったら間違いなく三橋、なんですよね。
10球中10球なんて、どんな変態的なコントロールの投手でもまず不可能ですから。
結局全く相手の特徴が分からない以上は、基本を大事に行くしかない。
ボール球は振らずに、いい球が来たらきっちりまっすぐピッチャー(センター)返し。
打球はゴロで。
上げてしまったら捕られて終わり、転がせば何かが起こるのが高校野球です。
まして今は雨の影響で足場が不安定な状態。
これはきっちり生かしておきたいところです。
激の飛ばし方がたまりません。
なぜか座ってミーティングだったけど。
監督、今週も素敵なウインクでいらっしゃいましたww怖いイメージはありますけど、この人もかなり選手達に慕われてそうですよね。
・田島の好判断ランナーが三塁までいくピンチ。
相手監督の戦略もなかなかで、西浦が一番いやなランナー残しての1,3塁。
と、ここは本来なら抜ける当たり、巣山の好プレイでしたね。
守備職人巣山、さすが。田島はベースにひっついて牽制を受けますから、
当然その分巣山がサードよりに守ることになるのですが・・・しかし良く捕りましたね。
だが、今週の一番のポイントはその後のスクイズを防ぐシーン。
田島の好判断といいましたが、あれはまあ三人の好プレイって感じですね。
ピッチャー正面のハズが球が転がらない。
一番近くにいる自分が出るべきか?
捕ったとしてどこに投げる?
色々考える阿部に
三橋の元気な声!と田島の
三橋への「右手で捕れ!!」(グローブで捕ってたら間に合いません)
「ホームでさせるぞ!!」(ホームを空けるな!という意味もあるかと。)
声。
田島のこう言うときの瞬間の判断というのはさすがで。
阿部も目の前にボール転がされても我慢してホームにいましたし、
三橋の素手でのトスの素早さと正確さも見事なもの。
高校生、しかもまだ一年生で、夏の予選一試合目。
こんな落ち着いたプレイが出来るのは凄いですね。
これもシガポのあれの効果でしょうか?
まだまだピンチは続きますが、ここを抑えたことで勢いに乗って欲しい西浦。
で次は「追加点」と・・・・・
・・・・・・・ネタバレじゃないですかwwwww
・番外「何となく感じたフラグ達」榛名、秋丸登場!
おお、彼らのエピソードも描かれるのかな?
ちょっと楽しみ。
そして「チアガール」という言葉に何故か
「二期!?」
と反応してしまった馬鹿侍。
いやあでも、気は早いけど、二期も見たいんですよね、やっぱり。
若干テーマが変わってきますから。
・最後に最近出てこないけど
あの阿部目線でマスク越し打者見上げてあれこれ考えるの好きだったんですよね。
もう一回くらいやってくれないかな。
後、これは実現されるかされないか分かりませんが
打者目線での準太のシンカー。こいつは是非、ね。
今年もナンバーワン野球ゲーム、って他ないもんな・・・。