・初出場、西広レフトでの出場です。
初出場ながら、今月は出番少な目(泣
打順は7番。まあ阿部に代わって出場するんですから当たり前ですけど。
沖→西広→水谷→三橋
このライン、結構肝かも。
意外性を呼べばあるいは。
・いつもと違うからわかること捕手、田島。
初マスクどころか、スローイングは正捕手より上、との評価。
まあ、強肩ですもんね、彼。
一応、西浦で強肩と呼んでいいのは田島と花井かな、という気がします。
和さんも言ってましたけど、まだ一年、ってことを考えたら阿部も十分肩強いんですけど。
さて、ここでさっそく
水谷がやってくれましたwwて、別にそんなミスというほどでもないんですけど
栄口はサードに投げるそぶりを見せて牽制しますが・・・・
水谷突っ立ってるwwwサードランナーいるんだから、しっかりベースついてなきゃだめですよっ。
さっそく田島に注意されてる水谷に癒されるw
まあ慣れないポジションってそうですよね。
それは田島も同じこと
こういう状況下で、声出ししたり周囲への気配りが出来るのはさすがですが
やはり普段練習していてもいきなり捕手なんてそうそうできるものではありません。
結構いっぱいいっぱいだった田島と
最後に三橋とちょこんと正座してるのはよかったですねwww
話もどして、
ちなみに、この場面
西広はちゃんとサードの後ろカバー(バックアップ)しに来てるんですよねw
またそれが水谷の哀愁を誘うというかなんというか。
水谷がレフト兼サードってなると
某古木(横浜)思い出すのがなんともw
そして、田島だからこそ(というより阿部以外の捕手だからこそ)気づいた事実・・・・
まあ読者はそういうイメージ持ってた人多いのではないかと思いますが
「三橋は打者を見ていない?」もちろんちょっと違いますけどね。
基本的に
阿部の言うとおりに、阿部のミットめがけて投げていたのが三橋です。
三星戦とかちゃんと打者も見てるときありましたけどね。
桐青戦では、阿部の言うとおりに投げながらも
事前の打ち合わせの成果で
「阿部がそこに構える意図を理解しながら」
投げる
というバッテリーとして一つ前進したシーンも見せました。
やっぱり、一人では限界があって
二人以上が見て初めてわかることもあるわけで
今回のことが何かまた、糧になればいいですけどね。
三橋の時は全部組むって約束しましたけど
練習試合とかでも、一回くらい二人で組んどけばよかったとは思いますね。
ところで、
突然自分語りになりますが
俺は逆、ですね。
これは、小学生のとき、みんなで野球やったりすると人数足りないから
試合ではなく
単純に打ったり守ったりする遊びになったりするんですよ。
といっても、クラス対抗で野球の試合するくらい人気でしたけど。
これまた自分語りですが、俺が住んでいるの(というか小学校の学区)は、浦和で
西浦のモデルともなり、先生の母校でもある浦和西から
駅方面とは逆の辺鄙な方向wにチャリで5~6分ほど行ったところww
まあ浦和の人ならわかるかと思いますが、政令指定都市とかいいながら、意外と駅から離れていくと辺鄙なところは辺鄙ですw
そんなわけもあり実は、ご近所でもある浦和西に通っていたという先生の
「浦和は野球不毛の地」という言葉には少し首をひねったものでした。
まあ浦和のなかでも地域ごとの特徴ってありますからね
先生が西高に通っていたのと俺が小学生だった時期もまた時間のずれがありますし。
まあ話し戻して、
そのとき、キャッチャーはいないこともあって(面とかありませんでしたから)
そうすると後ろの壁なりなんなりに投げるわけで
早い話、キャッチャーなしで打者に投げること多かったんですね。
そこで投げてた俺は今でも
ミットだけをみてというよりは
バッターに対してこの位置に投げるという意識が強くなったという感じですね。
一方三橋は真逆。
打者はむしろ見えていないのではないか?
というほどに集中しています。
理想?は、
「打者は見えているし、意識しているけど、それをまったく感じさせない」ということですが、まだそれは早いかな。
ひょっとしたらもうこの境地なのかも知れませんが。
田島は割りとあそこで構えているときも打者の視点で見ていますね。
これが第一印象。
そして腹でとめた栄口もナイス。
さすがに職人だぜ。
一点取られはしたものの、「みんなで」2つのアウトを取れました。
三橋もこれを機に、また成長するといいですね。
・全治三週間全治三週間っていったら
成長期とか考慮して三週間なんだから、
余計なフラグ立てないでおとなしくしててくださいwwまあモモカンあたりがついてますから大丈夫でしょうが。
その阿部が燃えるついでに
「俺のために打て!」
で西浦ナインもなんかいい感じになったようでw
まあ怪我といっても
ベンチの雰囲気はあんなもんですよね。
ネタに出来るくらい。
もちろん怪我は良くないことですけど、
内心はともかく、そこまでみんなが深刻になるものではありません。
さて、エンジンかかったあの鹿島相手に
果たして西浦反撃なるか?
沖に「魔将」フラグがたったところで(違)
来月を待て。