ブログ拍手を二つほどいただきましたが
(1つはむこうのブログで)
ちょっと誤解されているようでしたので、ここで弁明?をしておきます。
弁明だけでなく、私自身、なんとなく書いておきたかったんですよね。
私は
縦笛展開は好きなんですよ?
そこは、ブログを読んで理解していただきたかった。
「そんなたくさん読んでられるか」って、まあごもっともなんですけど。
以前から書いている通り、私はあの二人だけがかもし出しえる独特の空気というのが好きです。
「縦笛」の名の由来となったあの話も
恋に友との軋轢にと悩む美琴にやさしく気配りができる花井も
文化祭前の二人のトークも
「美琴のために」麻生を叱咤するところも
スクランの中で、トップクラスの「いい話」であり「名シーン」だと思います。
最近は、めっきりオチ役になった花井ですが・・・・・。
その「オチキャラ」がそういうかっこよさを引き立てもするので、どちらも欠かすことはできないと思いますけどね。
と書こうとして、こちらが勘違いしてるのではないかと思い始めたのですが
「花井と美琴が恋人同士になる」ということに違和感、および若干の抵抗があるというのが
「縦笛が嫌い」ということなのであれば、もう私には何も言うことができません。
実際そのことには若干の抵抗がありますので。
というのも、「恋愛展開」に関して言うならば、麻生と美琴の、あの自然になりきれない、ぎこちない感じが好きだったので。
これから二人でいろいろ乗り越えて自然体にってとこで終わってしまいましたが、
やはり今なお「恋人同士になるのなら」アソミコだと考えている私です。
もちろん、花井と美琴が仮にくっついたとしても、それはスクランという作品の中で成り立っているのであれば、当然評価すべきですし
話が面白ければ
「残念・・・・!」とかアソミコにならなかったことをほんのり嘆きつつも、普通に面白く読んでいるのではないかと思います。
というか・・・・それくらいで読むのがいいと思いますよ。
と、マガジン流し読みの大馬鹿者は、思うのでした。
・・・・アソミコ終わったときへこんでましたけどねww
一番楽しめる人っていうのはそういうのには変なこだわりを持たない人なんでしょうけど
私も「アソミコ脳」ですから、どこか損な読み方になってしまうところがあるのかもしれません。
その1とかいっといて、続き書くかは不明です。
やっぱり
こういう話のときは一人称「俺」は無理だと思った深夜3時でした。
「私」で書くときは
「お、こいつ無謀にも真面目に書こうと無駄な努力してやがるwwwwww」
とでも思っていただけると幸いです。
14巻
表紙を飾るコンビとしては
花井と美琴の方がふさわしい、と思いますが
やはり、アソミコの表紙も見たかった、と思いました。