スクールランブル♯162「MEN IN BLACK」の感想です。
アニメの方の関係でしばらく8Pに戻るようで寂しい限りですが、今回はなかなかテンポのいいギャグになって(これも戻ってる?)ええかんじでした。
俺達の旗はここに翻っているぞ!元ネタ忘れました(ハーロックだったかな?)が、俄に旗が翻りまくっている昨今のスクラン。修学旅行ネタが続く限りこの
怒濤の波状攻撃は続きそうです。
英語の成績がよく選ばれた播磨ですが、実際の実力もやる気も皆無な状況。愛理とは、正月早々
「一緒にいるとろくなことが起きない」という播磨の確信が的中してしまい(ほとんど播磨のせいなのですが)愛理と一緒の作業はしたくなさそうです。
しかし、天満に見直されると思った播磨は方向転換。
いきなりやる気を出し始めます。
愛理が
微妙にイタイ勘違いをしてるのが‥‥
旗が成就するにしろしないにしろ、いずれ播→天にも気付くことになると思うのですが全ては天満のためだった、と知ったときの愛理の反応とか今から気になります。
結局授業。
英語の発音の時の
ルージュを引いた口元のアップは‥‥なんだろう。
伏線‥‥じゃないですよね。ただの読者サービスか。
こういう個人授業ネタにはよくある口元アップですが、肝心の播磨が
欠片も意識していないのでこれの効果ははちと不明です。
しかし、戦国好きだな播磨‥‥
間違ってもそうは勘違いしないと思うのですが、この辺の播磨と愛理のやりとりはかなりいいコンビですね。ここらを見てると
ベタではあるが最適なカップル、というかんじも受けますが、
そこはスクラン、そうはいきません。
英語を勉強しつつも、
天満も同じように勘違いするに違いないと気付く播磨。この辺成長してますw
結局天満が勘違いしそうな単語を排除して「Come with me」と決める播磨ですが、
成長してない(てか退化してないか?)天満は
そのナナメ上を行ってました。
最後の播磨が思わずトイレできれるシーンは印象的。
まああまりな勘違いップリとはいえあー返されたらその気持ちも分かりますが、基本天満のことは全肯定(あの女とか言ってたときはあったけど)していた播磨にしては珍しい‥‥
関係ないけど来週になっていきなりクリスマスネタ引っ張ってきたらどうしよう‥‥余計な心配ですね。
追記
語呂合わせ、というか空耳ネタといえばなんと言っても
聖飢魔Ⅱの「不思議な第三惑星」全編意味のある英語(多少強引)でありながら、全部日本語に聞こえるというなかなか強者な歌詞でした。デーモン小暮閣下って実は頭いいんだよね~と思い知らされた一曲。
こんなかんじですね。
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