2/6(月)俺の運命を決するといってもいい日でした。
この日、進級に関わる3つのテストがありました。
単位には語学、文型、専門などの種類があり、それぞれ4年になる(研究室に所属する)ために必要な数があります。うちの場合一番危険なのは専門A(仮)でほとんど落とすことが出来ません。これのせいで3年前期の時点で留年が確定した人が多数います。俺は逆に三年前期が終わった時点で必要数をゲットできたのでこれについては問題なし。
ついで理系名物実験科目でしょうか?
あってなきがごとしの授業終了時間は一応16:30でしたがもちろん
普通に8時くらい(最長10時でした)まで残されます。学期が終わる頃には馬鹿でかいレポートをヒイヒイいいながら書きます。
逆に当たり前ですがテストがないので、課題などをやれば問題なく取れるのですが、やはり大変でした。
語学はともかくもろ理系学科のうちで文系科目(基本ぬるいです)が足りずに留年する人はまずいませんが、後一つ専門Bともいうべき種類の科目があります。現在俺が研究室所属資格単位数に届いてないのがこれで、今期受けた4つの授業のうち2つを取らなければいけません。
しかし、
4人のうち3人の教授が学科で屈指の危険教授という状況。2/6には問題の4つのうち3つのテストがありました。
かなり頑張りました。完徹とかも敢行しようかとおもったのですが、徹夜すると、自分では自覚がないままに注意力、集中力などが急落して後で後悔することになりそうだったので、3時間睡眠×5で切り抜けることにしました。
で、Xデー。
2限
危険な教授との噂だったのですが、配られたテストを見ると・・・・
何このネ申w鬼簡単でした。これには心の中でガッツポーズを取りつつもこれのためにあんなに勉強してたのか、と少し複雑。
試験問題の最後には
「このテストが出来なかったと思ったら2/16までにレポート書いて持ってらっしゃい」とのお言葉とそれ用の課題。
アフターフォローもばっちりだっ・・・!3限
とりあえず鬼(正確には元鬼)の攻略に成功し、少し余裕が出てきた俺ですが、次の教授は、
四天王でいうとベガ的ポジションの人。
まず解答用紙に絶句。
大学だとだいたいそうかと思いますが、うちの大学にも専用の解答用紙のようなものがあります。といっても
上に学科、番号、名前が書く欄があり、下に大学名が書いてあるB4で40行のレポート用紙のようなものです。まあそっけないです。例えば数学等ならそこに式やら答えやらを順番に書いていくわけですが、文字を書くと1枚約1600字書ける計算でしょうか。
つか、B4用紙縦にすると教室によって机からはみ出てイヤなんですよね。
で、配られた用紙。
それが6枚綴りで来ました。(ちなみに問題用紙は3枚綴り)お前は90分の試験時間でいったい俺達に何を書かせる気だ!?本気で突っ込みたかったです。
まあ過去にも5枚くらい来たことはあったわけですが、あれは図とかも描いてたので・・・
そして試験開始。
一枚目。大問の1と2いきなり凶悪なのが来ましたが、こちとら気合いが違います。30分ほどで何とかクリア。そして問題用紙をめくると・・・・・
7巡目、馬鹿侍テンパイ byアムロまじでテンパりました。しかも多面待ちw
「~(専門用語等)について自由に論ぜよ」×7ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww
なにこれ?しかも授業でさらりと流したようなマニアックな用語も結構入ってます。
4問は真面目に
2問はテキトーに話を作って乗り越えました。
唯一話が分からなかった何とかシステムについては回答欄に
「日本の未来を担う画期的なシステムである」とだけ書いときました。1点くらい来ないかな~と思うのですが多分無理。
時間喰った~。一番取れるところだけに後悔はしてませんがしんどかったです。
残り20分前(なんで20なのかは不明)の合図。
しかし、この時馬鹿侍の手
まだこの段階 byアムロノーテンになっちゃいましたw
3枚目はまたとんでもないの持ってきてくれてこれは少々お手上げ。
20分で一応全部解いてしゅうりょ~。とはいえ全く分からなかったところも多かったです。
優とか良はあまり期待できませんが、60点いけば可。いかなければ不可。個人的に手応えはあるのですが・・・・・。
4限
癒されました。普段の課題も気合い入れてたし、テストも完璧なのでこれに関しては良い結果が期待できそうです。
これと2限のは確実にいったので、多分進級は問題ないでしょう。留年先生さようなら。
水曜終わって、まだ1つのテストと2つのレポートが残ってますが何とかなりそうな気がしてきました。
スポンサーサイト