前回の福本節の続き(というか一回でやろうとしたのですがあまりに長くて・・)は来週やりますw今日はこんな時間ですので。
解説回なのでちょい短めで候。
見えてる人間は選べるんですよ・・・・!
見えていることをそのまま知らせること
見えていないときに見えている振りをすること
そして、見えていても見えていないと装うこと・・・!
ある牌を一巡遅く切るかどうかで・・・・・
敵の思考を・・・・・
かなり自在に操作できる・・・・!闘牌伝説アカギ第22話「作為の足枷」の感想です。
今回はアカギの説明会でした。
結局仰木は西をアカギがとどめた事で、アカギは鷲巣の西単騎の可能性も考えている、つまりアカギが揺れていると勝手に解説してましたが、なんのことはない全て罠。
アカギは最初から揺れてなどいず、鷲巣様にも仰木と同じような誤解を持たせることが目的だったようです。
どっちにしろあの場面でそれをやりますか。流石ですよこの人w
あまり語らないアカギに、視聴者の代わりに仰木が色々質問します。
一回も切ってないのになぜ鷲巣が西対子と分かったのか?
もう・・・・
十分過ぎる程・・・・・
切られてるじゃないですか・・・・・・!流れが完璧に見えてます。この辺は常人の遠く及ばないところ。さすがとしか言いようがありません。
そして冒頭でもあったように西を切るのを一巡切るのを遅らせたのは、びびっていたのではなく、そう鷲巣様に思わせるため・・・。
ついでに言うと、わざわざ頭ハネなのは
アカギが天性のサディストだから鷲巣様にダメージを与えるためでしょうか。
希望を与えておき全てを奪い去る。赤木の悪魔の戦術が炸裂します。
いうまでもなく・・・
優勢と勝利は似て非なるもの・・・!
ハッキリ言えば、優勢であることにまだ意味は無い
意味は、勝った時に初めて生じてくるっ・・・・!
それが利益であれ、保身であれ、勝った時初めてそれは確定する・・・
成功者はその辺をみんなよく知っているから
皆異常に勝ちたがり・・・・・・
鷲巣もその例に洩れない・・・!
勝ちたがりっ・・・!とんでもねえですよこの男。
そして鷲巣様絶頂の予感っ・・!
齢75年の最高点に向けアカギ殺りに前進です。
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