FATE/stey night第10話「穏やかな幕間」の感想です。
題の通り一時休戦というか何というか。
前回士郎はセイバーに特訓してもらうことになりましたが、朝から道場の掃除とは感心です。
ネタバレですがな。
こねたですがな。
長渕剛借りました。確かにフォークきいといてこれを外すのは野暮でした。聞いてるうちに自分でもやってみようとギターも弾いてみました。
弦が瞬切れして挫折しました。そういえばハーモニカも買ったんだよな~。
低血圧凛たんキターーーーーー!!お嬢様→朝弱いは基本ですよね。
俺の原体験がどこのゲーム(またはアニメ、漫画)だったかは分かりませんが、ツンデレ御嬢=低血圧はかなり前から俺の中で定着していました。ただ、肝心の元を完璧に忘れてしまいました。誰だったんだろ?
士郎「その服のセイバーの方がいいし(・・・・」
セイバー「・・・・・・・・・・。」
士郎、
口説き文句を完全にすかされたナンパ師のような(そこまでひどくはない)あわてようです。
士郎も非常に熱心に打ち込んでいきますがやはりセイバーには太刀打ちできず、突きかまされたり(正直めっちゃいたいと思います(汗))竹刀飛ばされたりとさんざんです。
丸腰になっちゃった士郎はとりあえず素手で牽制して竹刀を拾います。
士郎のことですので、本気といっても相手がどんなに強くても女の子相手に拳固めることはできないでしょうし、もともと素手で応戦するわけではなく竹刀拾うための牽制が目的でしたが・・・・
変質者突進はやめなさい。ちょっとオイオイなシーンでした。
さて、セイバーはなんで聖杯をほしがるのか。
生前果たせなかった責任を果たすため・・・・でもまだ自分でも「やり直したいだけなのかも」と悩んでます。
士郎は買い出しに出かけそこでイリヤとであいます。
無邪気です。だからこそ逆に怖いですが無邪気です。
今日一番言いたかったことは
尻尾っ・・・!
たいやきは尻尾からっ・・・・・!ども、しいませんでしたw
イリヤの髪は母譲り。士郎は父親から肉体的な特徴以上のものを受け継いだと言います。
それは心です。こんな銭形さんも真っ青なせりふを吐くのをさりげに期待してたりしたのですがw
妹がいたらこんな感じだろうな
by士郎桜がおもわず黒くなりそうなセリフですが、確かに彼女は妹キャラとは少し違いますね。健気後輩キャラですね。
ギャルゲの基礎をしっかり把握している士郎君でした。
が、
まだまだ甘い。実は、妹キャラならぬ・・・・?
凛は学校ではつまらんことしか無いと。
でも慎二に
士郎>>>>慎二発言をして煽りまくってます(自覚があるのかは不明、でもありそうな気も)
次とか慎二の八つ当たりがあるかも。
セイバーはとりあえず自分が恥ずかしくないのは良いんだけど何で士郎があんな狼狽してるかは理解しときましょう。
セイバー「気遣いは無用です」
いや、むしろあなたが気を遣ってやってください。
明らかに一つだけういてたこのシーン入れた意味は・・・?サービスですか、そうですか。
それ以外の意味が何かあったかもしれませんが今んとこ分かりません。
ならば、せめてイメージしろ。
現実では敵わない相手ならば、想像の中で勝て。
自身が勝てないのなら、勝てる物を幻想しろ。最初(ぷれい時)の時は相手ボクサーの顔を魚にたとえて(怖くない、と)闘う幕之内一歩がなぜかポッと頭に浮かびました。
この一連の流れををきのこ節変換ならぬ福本節変換で・・・・・・・
いい加減にしろとの天からのお達しがありましたw
またの機会と言うことで。
次回予告
さっそく慎ちゃんじゃん・・・。
そしてもちろん
ノーパン姐さんキターーーーーーー!!!バトル回のようですね。
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