クラスターエッジ第23話「遺言」の感想です。
思わせぶりな発言が全て白々しく聞こえる件について・・・。
とりあえずそれっぽい単語を出せば深く見えるだろうみたいな浅はかさが感じられました。
・カールスの遺言
今回も最後まで読めませんでした。エマがもったいぶるから持ってかれちゃいましたよ遺言。うっかり口滑らせすぎだし。
この前ようやくクラスターの最初の方を見たのですが、
いろいろ食い違ってませんか?あと、カールスが喰らわないのってなんでだっけ?
そもそもりゆうあったっけ?
・ベリルvsロード
とりあえず
「証明してみせよう」→手榴弾
はまったく意味不明です。
仮にベリルが落としちゃっても描写で見ると腕に力が入らなくなってきたからであって別にベリルが傷が痛むから放そうとかそういう意図は全くないと思います。
つか痛いだけならベリルは放さないでしょ。
仮に(こればっかだな)痛いから放したとしても・・・その後の展開に無理がありすぎ・・・。
もうロードの証明が欠陥だらけで困ったモノですが・・・
なぜかベリルが意味不明な悟り方しちゃってます。
いやね、自分の弱さを嘆くとか、「奴らと同類だ」とか自分を責めるのはまあいいんですが、
「あなたが正しい」
ほあ?支離滅裂ここに極まれりですよベリルさん。
あげくにそれでいながらロードの元へ行くとは・・・・ま、いいかもう。
ネタのつもりだった独裁者街道が現実のモノになる可能性も徐々に出て参りました。
個人的には(特に終盤の)展開がグダグダすぎてなんだかな~でした。
ここまできちゃったら最後まで見ますけどね。
総括・・・・あれ?
・冒頭の技術者は報酬として頭に銃弾3発をもらうでしょう(お約束)
・ベスビアはかませ犬に転落しました(俺が道具として利用してやる発言で)
・ベリルを助ける?のはアゲートではなくクロムですね。たぶん。良かったらポチッと押してくれるとうれしいです。
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