※初めに
それっぽさを出すために敬称略でいかせていただきます。
馬鹿侍(打ってこい・・・!垂涎のイーピン・・・!
儂のこの・・・アソミコ・・・ドラ12っ・・・!数え役満にっ・・・!)
小林尽、イーピンをゆっくりとつかんだ後・・・
強打!! 馬鹿侍「がっ・・・!」
馬鹿侍「
おおおおおおおおおお
おおおおおおおおおお
ロンッ・・・!ロンッ・・・!ロンロンッ・・・・!
ロンッ・・・!ロンッ・・・!
ロォンッ・・・・!駆けめぐる馬鹿侍の脳内物質っ・・・・!(中略)馬鹿侍「ククク・・・!クゥクゥクゥ・・・!!」
馬鹿侍「クフォクフォ・・・!勝った、勝ったぞ・・・!」
小林尽「・・・・・ったか?」
馬鹿侍「え・・?」
小林尽「聞こえなかったか?馬鹿侍・・・?」
馬鹿侍「なんだと・・・?」
横を見るとそこには顔に笑いを浮かべたときたひろこ。
ときたひろこ「ロン・・!
縦笛ドラ1、頭ハネです」
馬鹿侍「な、なにいっ・・・!?」
ぐにゃ~~~・・・え~現在の心境wを実況するとまあこんなかんじ。
スクラン小説版です。
基本的には8巻以前の本編のある話を別視点から見たりそれに補完を加えたりということで、真新しい話は伊織とキャンプ補完くらいでしょうか。当然ですがアソミコ話はありませんが、まあしょうがないか・・・・。
上で一人でテンパッてるあれは美琴の縦笛補完ですね。
二人の絆の強さがしっかりとかかれていていい話でした。それ以外にもあの話(神津ネタ)は結構好きだったりするのですが、改めて活字で読んでもいい!
一つツッコムところがあるとすれば、ミコチンが花井が「播磨とちょっと」といっただけで「自分のため・・?」と思うのは・・・。
確かに視線で会話ができるほど息のあったコンビではありますが、これは少し自意識過剰というかなんというか・・・。
天満のように勝手に勘違いする訳でも、晶のように一瞬で全てを悟る訳でもないですからね。
もっとも知らなきゃ話が進まないというのもありますけどね。
というのはおいといて、いい話ではありましたが、やはりこの二人が恋人同士になるとか、そういうのはやっぱ違うだろうとも思いました。今回のような関係がずっと続けばいい、とも思うのですねはい。
後は伊織の話でしょうか。
実は俺、
伊織はメスだと思ってたので。
とりあえず、TFにはライバルとありましたが、完全に天満が伊織に見下されてるというか馬鹿にされてるのが分かりましたw
最初に書いた通り、話はサバゲ前までですし、書いてるのがアニメの人ということもあるので、あるいはこの小説は2学期を見始めた人向けのものでもあるのかも知れません。
って、気づいたら縦笛ネタしか書いてないではないですか。
これはいけません。・・・が今回の話ではかなり好きな方でしたしね。
マイベストは愛理お嬢様ネタですよ、そりゃもう
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