FATE/stay night第21話「天地乖離す開闢の星」の感想です。
もう21話ですか。早いですね。これ含めて後6話か・・・。
さて、前回空気読まずに登場した金ぴかですが、いきなり士郎がセイバーに「逃げろ」といい一人金ぴかに立ち向かいます。
・・・まあ、そういうのもいいかもしれないけど、彼に関してはいい加減悟るべきですね。
もう
何回目か分からない 無駄に突っかかる→撃沈 です。しかも指パッチンです。なんかさらにひどい。
さすがにただの進歩のない男です。
セイバーも怒りますが、それでも金ぴかにはかなわず。士郎、
クリリンの役もできてません 。
金ぴかの真名、いつか白文字でさらしましたが、英雄王ギルガメッシュでした。
武器いっぱい持ってるギルガメッシュというと、どうしても
弁慶っぽくて源氏シリーズが盗めるアレを想像してしまいます が、この金ぴかは1しかダメージ与えられない剣など間違っても出しません。
いや、たまに出してくれたら好感持てたかも、といっておきましょう。
まあ、そんなことなく相変わらず圧倒的な強さでセイバーも圧倒する金ぴか。
セイバーのエクスカリバーに対しても、今回のサブタイが表す「エヌマ・エリシュ」で一蹴。つええ・・・。
しかし調子に乗っちゃったギルさん、馬鹿笑いを始めます。
ああ、
このための関さんか(違 つか、士郎と視力を失ったセイバーがシリアスにはなしてるときまで後ろでずっと馬鹿笑いが聞こえてるのが・・・・。
いつまで笑ってんだこの金ぴか?
いったい何が彼のツボに入ったのでしょうw
士郎はカリバーンを投影して突っかかっていきますが、
確かコレの原点が
ジークフリードのグラム(支配を与える木に刺さった剣)で、金ぴかの持ち出したメロダックはさらにその原点 ・・・でいいんだっけ?
もちろんかなう訳もありません。
しかーし、今回の士郎の見せ場はまあこの辺からでしょうか。
士郎を死なすまいとギル様にひれ伏そうというセイバーを止めて、投影開始!
どさくさにまぎれて大胆に告白してます。
また脳裏に浮かぶのはアーチャー。
イメージするのは最強の自分、という訳でイメージしたら変なのが出てきました。
これこそ聖剣の鞘なようで、金ぴかを撃退成功。
士郎はセイバーの鞘だった・・・
Bパートは日常編でした。
飽きねえなスタッフさんも。
その前のモードレットとの過去を士郎が夢見てましたが。
相変わらず士郎の回復は早いです。まあ鞘だし。
日常編、最近萌えないんだよな・・・まあもえもえいってる場合じゃないんだけどね。
にしても、士郎君士郎君、その
エロゲーでいうところのイケメンイヤミライバルキャラがテニス部のコーチとかでヒロインにやりそうなセクハラポジションの指導 はどうかと思いますよ・・。
セイバーも別にいやがってないからいいかもしれないけど、ちょっと見てて吹きました。
で、ちょっといいとこ見せた(さっきのセクハラではないw)
と思ったらまたノコノコ単独行動ですよこの男。
個人的にやけに街に残った勝負の傷跡が小さいのが気になりますが、いまはそれより士郎のお間抜けっぷりの方が注目です。
なんかに誘われるように地下神殿におりてったらさされちゃいました。
進歩なさ過ぎ・・・・・。
俺も散々ランサーは?といってましたが、
金ぴかが猛威を振るってる今出てきたところでどう考えても前菜にしかなりません。 つまり5話くらい前に出てこなかった時点で彼の見せ場はもう終わりです。
予告ではなんか無駄に語ってますが、コレが最後の姿にならなければいいな~と・・・・いや、別になってもいいやw
今回不謹慎にも絶望的な状況でだんご髪がほどけてロングになったセイバーさんに萌えてしまったのは内緒の話w
次回は「願いの果て」
なんか、前に似たようなサブタイがありましたね・・・。ちょっと暗示的です。
良かったらポチッと押してくれるとうれしいです。
↓
こっちも↓
スポンサーサイト