感動などないっ・・・!
「最強伝説黒沢」第1巻より今まで平凡ながらも、それなりにおもしろおかしく生きてきた・・・と思っていた黒沢、しかし彼はあの日。日韓ワールドカップを観戦中、彼はその事実に気付いてしまう。
そこに感動などない、と。
周りの誰よりも大騒ぎしながら、心は冷めていく。
俺が求めているのは・・・
俺の、俺による、俺だけの・・・
感動だったはずだっ・・・!!
同一巻、裏表紙よりあれは所詮他人の祭りじゃないか!どんなに大がかりでも他人の祭り・・・!自分だけの鼓動、咆吼、歓喜を望んでたはずなのに・・・。
男・黒沢、44歳の夏でした。
冒頭で1ページ丸々白抜きでこの文字があったときはビビッた。
まあ日韓ってとこが時の流れを感じさせますが。
6月これで逝こうと思ったんですが、さすがにW杯まっただ中に水刺すのもあれなので。
とりあえず、福本節のギャグは思わず吹き出してしまいます。
つかあれだ。名言とは違うなこれ。
関係ないけど、これ買いません?
ホントはアマゾンの新機能試したかったんだけど、なんか不発だったので・・・。
俺ですか?
んんんん~~~~~、微妙。
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