スクールランブル2学期 ♯14の感想です。
Aパート;atメルカドメルカドでの天満の誕生日パーティ。
女王様、とのことでしたが、
天満は完全にバカ殿になってます。愛理は納豆を食わされ、晶は笑顔強要・・・なんか罰の個人差が違いませんか?
とりあえず
晶姐さんの満面の笑みが見たい・・。
微妙な笑い(沢近愛理 評)は前にありましたけどね。
そしてミコチンはポッキーゲーム、ヲイ。
ここでは実は
「ヤバいヤバい!!」と言っていたのが意外にもあの男であることが判明しました。
東郷の「おかわり」もだけど、攻め込んできますね。
しかし天満よ、「2番なら麻生君とだったのに」って、なら二番にしとけよっ・・・!!
まあやらないだろうけど。
そういえば昔アミダクジ操作し損ねてお嬢とくんじゃったグラサンがいたような。
天満も同レベルなので、案外狙ったけど間違えたのかもしれません。
誕生日プレゼントをあげようとする播磨と、何故かそれにツッコむ愛理。
ここはね・・・・。
後の展開のためとはいえ、八雲が播磨に誕生日プレゼントを渡そうとするのを第三者のお嬢が妨害ってあんた・・・。
播磨→天満には気づいてませんしね。
もし八雲→播磨を阻止するための妨害だとしたらさすがにフォローのしようがありません。
やっぱお嬢は播磨にツンツンしてこそのお嬢だよな(違
とおもいました。
とりあえず、そこは
八雲、怒ってもいいぞ?とおもいましたが、ないかな。
話が別の方向に膨らんじゃいますけどね。
そして播磨の美しき心遣い。たまにこうなる播磨は好きですね。
そんな播磨に光りあれ。
こんかいのみておもいましたけど(ちょっとだけネタバレになります。)
ひょっとして
クリスマスもナレーションとかじゃなくて今回みたいな文字攻めなのかな、と思いました。
・Bパート;inアメリカ直ってないじゃん・・・「夜も眠れないのであった・・・」。まあいいか。
ここでも播磨がさらりと気遣い?
こういうのは好きですね。漢です、播磨。
まあそれ以上にしょうもない暴走っぷりですけど。
・Cパート;withアメリカなんかすごいことになってしまった原稿を前に妹さん頼みの播磨。
原稿は直したいけど烏丸の告白計画(播磨のひどい勘違い)は阻止したい播磨、なんかオリジナルストーリーを考えます。
甲子園に行きたい(タッチ風味)
怒れば強くなれる(ケンシロウ風味)
少年誌と言えばトーナメント、審判が黒幕。
もうなんか憧れちゃいますね。
そして少年誌のお約束。
お色気作戦。
ちなみに俺は、
スクランがいわゆるラブコメでありながらお色気というものをほとんど使っていないのがすごい好きなのですが。
エロいのはエロいのに任せとけばいいじゃんとね。前に某アニメのとこでも書きましたが、媚び媚びの萌えはイタいだけで好きになれません。ひょっとしてそういうものへのアンチテーゼなのか(無駄な深読み
・・まあそんな話はどうでもよく、
八雲が顔を真っ赤にして耳打ちし、播磨をして「な、やるなあ妹さん」と言わしめたのは・・・・相合い傘でした。
まあこの二人ではこんなもんでしょう。
と、ここで播磨がお約束、衝突→覆いかぶさりをやろうとしますが、ヤクモンに実践させるなんて、
なんてうらやましいセクハラもいいとこですよ。
しかも下かよ。上だったら上で問題ですけどね。
あっ・・・
byヤクモンもーサイコー!
これくらいのがいいんですよ。と無駄に力説してみる。
だが、あの
転ぶ前の一連のラヴリィな動作も見たかったですね~~。
「こういうことで恋は始まるものでしょうか?」
俺はもう全然OKですが何か?
まあ
勘違いからそのまま爆進とか平気であるのがスクランですからね・・・。
しかし、見事なコンビプレーだ・・・・。
・Dパートとりあえず、
女子に平然としながらそういうもの見せられる西本はまさに勇者だと思いましたw
舞ちゃん・・・。
今回一番残念だったのは、個人的にすっかり今日から真エンディングだと思い込んでたことでしょうか。
追記
Cパートの最後、26hってのは日付が変わってるということでしょうか。
となると最後のシーンは12/1。まさに誰よりも早く播磨の誕生日を祝った訳ですね。
というか誕生日を祝う最初で最後の人になりそうな予感。
新エンディングテーマ、「二人は忘れちゃう」に、カップリングの「大好きと 抱きしめて 飛ぶソング」、しかもそれに加えてそれぞれの歌の天満ver、八雲verもくっついて来るというなかなか味なCDです。
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