清原和博選手がまた新しい伝説を。
昨日の試合で野村克也さんを超え、単独トップとなる、通算12本目のサヨナラホームラン。
また、サヨナラ安打も20本で、こちらも野村さんを超えて単独トップ。
さらに、通算打点は長嶋茂雄さんを抜き歴代6位。
新人からの21年連続二桁本塁打は史上初。
さすが!
甲子園見て燃えたんでしょうかね。
なにせ甲子園は彼の庭。
新記録となる1大会5本目、そして前人未到の13本目のホームランを最後の夏の決勝で打った時(二打席連続)の
植草朋樹アナの「恐ろしい!甲子園は清原の為にあるのか!?」の絶叫は名台詞でした。
てリアルタイムで見てないけどね。
あれから20年以上が過ぎましたが、まだまだ行けるのではないかと。
故障だけが心配ですが、まあもう少しね。
我々の小学時代、野球と言えば清原桑田。というか日本シリーズは「清原対桑田」の印象が強烈でした。
2000本安打、500本塁打、1500打点を記録した選手はわずか6人
王貞治、野村克也、門田博光、張本勲、落合博満、そしてキヨ。
そうそうたるメンバーですよね。
ちなみに清原は無冠の帝王と呼ばれてますが、無冠ではありません。
新人王、ゴールデングラブ、ベストナインは取ってます(まあ主要タイトルではないですが)
彼は最高出塁率取ってます。これはちゃんとした主要タイトルなのですが、
イマイチ打率、ホームラン、打点に比べて扱い悪いですね。
最も近年では出塁率こそが最重要という認識もありますが。
まあ、まだ頑張って欲しいです。
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