き、記事が、無駄な気合い入れた記事があああああ!!
・・・・・・・・・・・・・orz
何でリロードとかしてんだよorz
というわけで、多分誰も気にしていらっしゃらないかとは思いますが
先週予告したあれは来週でお願いします。
おおきく振りかぶって 第22話 「防げ!」
ですね。
代わりにまた違うことを語ろうか。
さて、今週は守りです。
いよいよ真っ黒な阿部。
ニヤリとしながらウザさ爆発(ここではほめ言葉ですよ?)ですww
さて、和さんは三橋のまっすぐを見るべく2球を捨て、色々試しますが
阿部がそれを見逃すはずがありません。
ホント躊躇ないですこの男。
結果的にはストレートを待ちながらも、カーブ打ちのスイングのまま振りきった和さんの技ありの一撃で決着。
しかし和さんもいってたけど、捕手向きですよねえ。
2つ除いて。
ところがここで、桐青はまさかのバスター三連発。
モモカンは「まっすぐならどちらでも対応できる」という読みですが、
阿部はバントだったときの可能性を残してカーブを投げさせます。
結局このリードがあだとなってしまいました。
この辺りは、ちょっとアニメだけだとつっこめないですし、
結果論ではありますけど
阿部のリードの一つの癖ですよね。
これまではその好リードが見事にはまり、ここまで桐青を抑えてきましたが、今回に関しては、逆に裏目に出てしまったところ。
結局二回目のバスターで和さん突っ込む突っ込む。
ブロック甘いぜ~ってあ~たなんてうれしそうな顔してんのwww
(こっからちょっとどうでもいい与太話)・捕手のブロッキングについてまず最初に、今から描くことがただの蛇足に過ぎないこと、
そして「今この場面でそんなことに突っ込むのは空気読めていない」という事をお断りしておきます
実際、その後の名シーンを見せるためにはああいう風にした方が絶対にいいと思うので。
その上で、おそらく誰も書かないと思うので、あえて
「いやお前そこにツッコむとか・・・空気よめよ」というところにツッコミを。
この前どこかで「ボールを持っていない捕手が走路を塞ぐ(もう少し正確に書くと、ベースを塞ぐ)のは走塁妨害にあたる」と書きましたが(かなり略してますので、正しくは該当記事をどうぞ)
捕球した後もやはりベースは空けていないといけないのが基本です。
こちらに関しては、送球がそれたりして移動する場合がありますから、結構判断が難しいですね。
三塁側にそれたボールを捕りに動いてベースを塞いでしまうこともあるでしょうし、
また、そういうの利用してわざと捕りに動くふりしてベース塞ぐのもいます。
この辺は非常に難しいところですが
基本的に高校野球ではかなり厳しく判断される傾向にあります。
漫画を全て現実に即するのもバカげています(それは、本格派と謳われているこのアニメに関しても同様)が、実際にあのようなプレイがあったとしたときに
反則をとられるか否か・・・・・
審判にもよりますが、
河合はグレー、阿部は黒です。特に二回目のヤツは、完全にボール持ってない状態でベース塞いでますしかなりやばいですよ。
三橋が躊躇したのは
「阿部君・・・それ・・・ は、反則だよ・・・」
ってこと・・・・なわけはないですが。
以上、しょうもないところにツッコミを入れる馬鹿コーナーでした。
漫画的な描写の為にはちょっとそういう激しいプレイもあった方が面白いですし、
何より今週のポイントはその後のあの名シーンですからね。
(ここまで、どうでもいい与太話)ちなみに捕手のブロックといえばこれですね。
いきなりの「ハ~イ、パパ!」(耳)に吹いたwwwコメ非表示推奨?
イチローのレーザービームも相変わらず凄いが城島のブロックも凄い!
これ、城島はちゃんと前に立ってベース空けてるんですよね(この前もいった
それなのにわざわざ突っ込んでくる(つかスライディングするきなしw)のがメジャーリーグクオリティ・・・ホント頑丈だよな、城島。
かなり悪質ですが、それに対して報復とかそういうのではなく普通にきっちり止めるのが流石というべきか。
ちなみに、城島が1年目だからというのもありますが
メジャーリーグの多くのピッチャーは キャッチャーの言うことなんか聞かないのがデフォですからww
出すサイン出すサインにことごとく首振られまくって、その後コミュニケーション取ったり、議論したりかなり苦労したみたいです。
結局、「捕手なら当然」と後に自身が評したこのプレーで投手の信頼を勝ち取ったと言いますね。
コメント少な目、音量でかめバージョン
話戻しましょう。
マウンドで胸ぐらつかみ上げるとかどんだけww最近は
暇人のクレーマーが多いですから
ああいうことやると、後で学校に苦情の電話が殺到したりとかしますよw
まあまだテレビ中継はされてないのでいいですけど。
おっと、そんなところツッコんでる場合じゃないですね。
多分、そういう事を感じさせないために、ちょっとコミカルな感じにしたんでしょう。
つかあのBGMwww
・通訳、田島悠一郎あぁ(サードランナーが)
あぅ・・背が高いから)
あうぅ・・・(阿部が吹っ飛ぶと思った)
ジェスチャー付きではなされる三橋語を完全に理解しているのはこの男だけ!さすがとしかいいようがないぜwww
そしてやはり、
「チームのために体を張るのはキャッチャーとして当然の事」
くらいの心構え、覚悟を持っているであろう阿部にはそれは屈辱。グラウンドで、一番目立つところで三橋の胸ぐらつかみ上げてますwww
阿部、周りが完全にみえていませんww
そこで阿部がぶっきらぼうに放った「怪我しねえっつっただろ!」
という言葉に三橋は、阿部があの時の約束をちゃんと覚えていたことに気付きます。
ぬっふっふ~、阿部も三橋もいいですねえ~。
が、
その後恫喝を忘れないのが阿部の阿部たる所以ですww
まあでも、試合中にそんなことで躊躇してはいけませんよ、三橋さん。
集中集中ですよ。
そもそも普通にすぐ投げてたら楽々タッチアウトで、クロスプレーにすらなりませんからね。
田島の「もう怒ってないってさ」なフォローもなかなかいいですね。はい。
その後
「あれは怒ってない」とか言い出す阿部がもうwwww
後ろで「え~あれ怒ってただろう~」てな感じで指さしてる二人がいいw
しかし、まだまだこの試合は阿部への依存は高いですね。
この辺りはまた後ほどやって欲しいところかな。
かの球界の名キャッチャーはいいましたよ
「首を振らない投手は成長しない」と。確か。
首振りはともかく、三橋の自立も
おお振り全体としてのテーマではありますね。
さて、ここであの「約束」がプレイバック・・・。
阿部もちゃ~んと覚えていたんですね。
三橋を焚き付けるためのその場の言葉ではなく
本心から「三年間ずっと三橋と組む」と自身も決意してたんでしょう。
・・・・あれ、おかしいな、なんか目から変な汁が・・・・。まあそれはそれ、おいといて次行きましょう。
結局前川は前の打席はたまたまだったようです。
捕手は時に臆病なほどに慎重であって正しいですが
阿部の場合、バスター喰らったところとか、前川に対する投球とか、
慎重すぎるというか悪い方に考えすぎるところもありますね。
もちろんそこが阿部の大きな武器でもあるのですけどね。
特に今回のように格の違う相手に挑む場合、また、三橋のように制球を武器とする投手の場合そういうリードは効果発揮します。
どっかでかきましたが、阿部も三橋も最高のパートナーと出会えたのかな?
と考えたりもする今日この頃でした。
さて、次回は
「ゲンミツに」
一試合通して打てなかった球はない、そんな田島は準太を攻略できるか。
まずは阿部
「×ゲーム(9回裏がないゲームです。罰ゲームではありません。)にはさせねえ」と気合い充分。
西浦がんばっ。
そんじゃ来週こそ行きますよ。
・おお振りのモデルと元ネタ・三橋、4つ目の変化球を。
まあモデルは県立浦和西高校なんですけどね。
取材協力(クレジットにありましたね)もしていて、かなり綿密に描かれていますね。
元ネタは・・・・実は史実で一つ。
元ネタっていうとちょっと違うかもですが
実は
おお振りはものすごいスケールでかくなるんじゃないかって気がしてます。
・・・そういえば、台風が来ましたか。
西浦の第二グラウンドは今頃水没してるでしょう。
見沼代用水(東縁、西縁)の内側にありますから。
未だに三橋が投げていない「4つ目の変化球」は相当前から色々意見をいただきました。
俺がこれだ!と思ってるのはかなりとんでもな話ですが・・・・
いつかここぞの場面で投げられるといいですね。
後、桑田が投げていた「20世紀最後の魔球」は
SFF(スプリット・フィンガー・ファスト)です。
結構広い範囲で定義されてる気がするので、使い方も様々、投げる人もそんなに少なくはないですけど、
全盛期の桑田が投げるSFFのように「魔球」の呼び名に相応しい程の変化球だったのはそうはいないと思います。多分。
魔球といえば三橋のまっすぐって実はものすごい魔球なんですよね。
結局あれの原理は説明されていませんし(原作の1巻では一応理由付けらしきものがありますが、結局あれは「おかしい」という結論になったようですし)
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さて、今週は守りです。
いよいよ真っ黒な阿部。
ニヤリとしながらウザさ爆発(ここではほめ言葉ですよ?)ですww
さて、和さんは三橋のまっすぐを見るべく2球を捨て、色々試しますが
阿部がそれを見逃すはずがありません。
ホント躊躇ないですこの男。
結果的にはストレートを待ちながらも、カーブ打ちのスイングのまま振りきった和さんの技ありの一撃で決着。
しかし和さんもいってたけど、捕手向きですよねえ。
2つ除いて。
ところがここで、桐青はまさかのバスター三連発。
モモカンは「まっすぐならどちらでも対応できる」という読みですが、
阿部はバントだったときの可能性を残してカーブを投げさせます。
結局このリードがあだとなってしまいました。
この辺りは、ちょっとアニメだけだとつっこめないですし、
結果論ではありますけど
阿部のリードの一つの癖ですよね。
これまではその好リードが見事にはまり、ここまで桐青を抑えてきましたが、今回に関しては、逆に裏目に出てしまったところ。
結局二回目のバスターで和さん突っ込む突っ込む。
ブロック甘いぜ~ってあ~たなんてうれしそうな顔してんのwww
(こっからちょっとどうでもいい与太話)・捕手のブロッキングについてまず最初に、今から描くことがただの蛇足に過ぎないこと、
そして「今この場面でそんなことに突っ込むのは空気読めていない」という事をお断りしておきます
実際、その後の名シーンを見せるためにはああいう風にした方が絶対にいいと思うので。
その上で、おそらく誰も書かないと思うので、あえて
「いやお前そこにツッコむとか・・・空気よめよ」というところにツッコミを。
この前どこかで「ボールを持っていない捕手が走路を塞ぐ(もう少し正確に書くと、ベースを塞ぐ)のは走塁妨害にあたる」と書きましたが(かなり略してますので、正しくは該当記事をどうぞ)
捕球した後もやはりベースは空けていないといけないのが基本です。
こちらに関しては、送球がそれたりして移動する場合がありますから、結構判断が難しいですね。
三塁側にそれたボールを捕りに動いてベースを塞いでしまうこともあるでしょうし、
また、そういうの利用してわざと捕りに動くふりしてベース塞ぐのもいます。
この辺は非常に難しいところですが
基本的に高校野球ではかなり厳しく判断される傾向にあります。
漫画を全て現実に即するのもバカげています(それは、本格派と謳われているこのアニメに関しても同様)が、実際にあのようなプレイがあったとしたときに
反則をとられるか否か・・・・・
審判にもよりますが、
河合はグレー、阿部は黒です。特に二回目のヤツは、完全にボール持ってない状態でベース塞いでますしかなりやばいですよ。
三橋が躊躇したのは
「阿部君・・・それ・・・ は、反則だよ・・・」
ってこと・・・・なわけはないですが。
以上、しょうもないところにツッコミを入れる馬鹿コーナーでした。
漫画的な描写の為にはちょっとそういう激しいプレイもあった方が面白いですし、
何より今週のポイントはその後のあの名シーンですからね。
(ここまで、どうでもいい与太話)ちなみに捕手のブロックといえばこれですね。
いきなりの「ハ~イ、パパ!」(耳)に吹いたwwwコメ非表示推奨?
イチローのレーザービームも相変わらず凄いが城島のブロックも凄い!
これ、城島はちゃんと前に立ってベース空けてるんですよね(この前もいった
それなのにわざわざ突っ込んでくる(つかスライディングするきなしw)のがメジャーリーグクオリティ・・・ホント頑丈だよな、城島。
かなり悪質ですが、それに対して報復とかそういうのではなく普通にきっちり止めるのが流石というべきか。
ちなみに、城島が1年目だからというのもありますが
メジャーリーグの多くのピッチャーは キャッチャーの言うことなんか聞かないのがデフォですからww
出すサイン出すサインにことごとく首振られまくって、その後コミュニケーション取ったり、議論したりかなり苦労したみたいです。
結局、「捕手なら当然」と後に自身が評したこのプレーで投手の信頼を勝ち取ったと言いますね。
コメント少な目、音量でかめバージョン
話戻しましょう。
マウンドで胸ぐらつかみ上げるとかどんだけww最近は
暇人のクレーマーが多いですから
ああいうことやると、後で学校に苦情の電話が殺到したりとかしますよw
まあまだテレビ中継はされてないのでいいですけど。
おっと、そんなところツッコんでる場合じゃないですね。
多分、そういう事を感じさせないために、ちょっとコミカルな感じにしたんでしょう。
つかあのBGMwww
・通訳、田島悠一郎あぁ(サードランナーが)
あぅ・・背が高いから)
あうぅ・・・(阿部が吹っ飛ぶと思った)
ジェスチャー付きではなされる三橋語を完全に理解しているのはこの男だけ!さすがとしかいいようがないぜwww
そしてやはり、
「チームのために体を張るのはキャッチャーとして当然の事」
くらいの心構え、覚悟を持っているであろう阿部にはそれは屈辱。グラウンドで、一番目立つところで三橋の胸ぐらつかみ上げてますwww
阿部、周りが完全にみえていませんww
そこで阿部がぶっきらぼうに放った「怪我しねえっつっただろ!」
という言葉に三橋は、阿部があの時の約束をちゃんと覚えていたことに気付きます。
ぬっふっふ~、阿部も三橋もいいですねえ~。
が、
その後恫喝を忘れないのが阿部の阿部たる所以ですww
まあでも、試合中にそんなことで躊躇してはいけませんよ、三橋さん。
集中集中ですよ。
そもそも普通にすぐ投げてたら楽々タッチアウトで、クロスプレーにすらなりませんからね。
田島の「もう怒ってないってさ」なフォローもなかなかいいですね。はい。
その後
「あれは怒ってない」とか言い出す阿部がもうwwww
後ろで「え~あれ怒ってただろう~」てな感じで指さしてる二人がいいw
しかし、まだまだこの試合は阿部への依存は高いですね。
この辺りはまた後ほどやって欲しいところかな。
かの球界の名キャッチャーはいいましたよ
「首を振らない投手は成長しない」と。確か。
首振りはともかく、三橋の自立も
おお振り全体としてのテーマではありますね。
さて、ここであの「約束」がプレイバック・・・。
阿部もちゃ~んと覚えていたんですね。
三橋を焚き付けるためのその場の言葉ではなく
本心から「三年間ずっと三橋と組む」と自身も決意してたんでしょう。
・・・・あれ、おかしいな、なんか目から変な汁が・・・・。まあそれはそれ、おいといて次行きましょう。
結局前川は前の打席はたまたまだったようです。
捕手は時に臆病なほどに慎重であって正しいですが
阿部の場合、バスター喰らったところとか、前川に対する投球とか、
慎重すぎるというか悪い方に考えすぎるところもありますね。
もちろんそこが阿部の大きな武器でもあるのですけどね。
特に今回のように格の違う相手に挑む場合、また、三橋のように制球を武器とする投手の場合そういうリードは効果発揮します。
どっかでかきましたが、阿部も三橋も最高のパートナーと出会えたのかな?
と考えたりもする今日この頃でした。
さて、次回は
「ゲンミツに」
一試合通して打てなかった球はない、そんな田島は準太を攻略できるか。
まずは阿部
「×ゲーム(9回裏がないゲームです。罰ゲームではありません。)にはさせねえ」と気合い充分。
西浦がんばっ。
そんじゃ来週こそ行きますよ。
・おお振りのモデルと元ネタ・三橋、4つ目の変化球を。
まあモデルは県立浦和西高校なんですけどね。
取材協力(クレジットにありましたね)もしていて、かなり綿密に描かれていますね。
元ネタは・・・・実は史実で一つ。
元ネタっていうとちょっと違うかもですが
実は
おお振りはものすごいスケールでかくなるんじゃないかって気がしてます。
・・・そういえば、台風が来ましたか。
西浦の第二グラウンドは今頃水没してるでしょう。
見沼代用水(東縁、西縁)の内側にありますから。
未だに三橋が投げていない「4つ目の変化球」は相当前から色々意見をいただきました。
俺がこれだ!と思ってるのはかなりとんでもな話ですが・・・・
いつかここぞの場面で投げられるといいですね。
後、桑田が投げていた「20世紀最後の魔球」は
SFF(スプリット・フィンガー・ファスト)です。
結構広い範囲で定義されてる気がするので、使い方も様々、投げる人もそんなに少なくはないですけど、
全盛期の桑田が投げるSFFのように「魔球」の呼び名に相応しい程の変化球だったのはそうはいないと思います。多分。
魔球といえば三橋のまっすぐって実はものすごい魔球なんですよね。
結局あれの原理は説明されていませんし(原作の1巻では一応理由付けらしきものがありますが、結局あれは「おかしい」という結論になったようですし)
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