アカギ第8話「復活の予兆」の感想です。
前回の最後「一年後に‥‥‥‥」とか言ってたような気がしましたが、普通に原作通り6年(原作は7年だっけか?)経ってました。
さて、悪徳刑事の安岡さんはある男を組につれてきます。
それは6年前の伝説の夜、悪魔じみた心理戦の戦略で盲目の雀士市川を粉砕した後失踪してしたあの赤木しげるでした。
てか、組に出入りってホント悪徳だよあんた。
この自称アカギは牌を記憶するという神業を見せるのですが、安岡を除けば唯一あの夜に立ち会った石川は納得いかない様子。あげくには「アカギは13歳(6年前)が最高潮」と発言。
その帰り、石川はケンカに遭遇。1対4で、4人は武器を持っているのですが、そんなことものともせずに1人で圧倒。
振り返ったその顔は‥‥‥
アカギキターーーーーーー!!6年ならぬ一週間ぶりに見た視聴者には、どうみてもこっちが本物だったでしょう。だって
全然顔変わってないもん。13歳から19歳になったのに変化なしとは。
まあ原作でも全然同じ顔してましたしね。
石川さんも、
さっきの奴とは雰囲気が全然違うと、ただのサンピンの割にかなり鋭いところを見せてましたが、顔などの差は
ラクスとミーアの比じゃありませんからその後、偽物と本物対面。
ニセアカギは、牌をパッと見ただけで理牌もせずにシャンテン数(後何回有効牌を引けばテンパイになるか、要するに低い方があがりが近い)を言うという神業を見せます。南郷さんが言うとおりこれはこれで相当すごいのですが、
アカギはというと、
伏せたままシャンテン数を当ててます。さすが、格が違う。
これで原作4巻中盤まで。
かなり忠実に再現されてますがこれからも目が離せません。
ところで、
治君だけ顔の作りが福本キャラっぽくないような気がしました。
訂正
さっき見たら5年後に南郷さんの独白があってその1年後で通算6年後でした(汗)
しいませんです。
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>13歳から19歳になったのに変化なし
そのまんまでしたね。(大笑い)
でも、どちらかというとあの顔が13歳ってほうが、ゴニョゴニョゴニョww。
私は原作を知らないのでとにかく一話一話新鮮で、
これからがすっごく楽しみな作品です。
馬鹿侍さんはブログを立ち上げたばかりなのですね。
アカギの感想や他の記事も楽しみにしております。
これからも頑張ってくださいね。(>▽<)!